分離および回収

 大量消費とその処理は,環境負荷に直結する.特に,有害な物質を含むものに関する処理
は,不可避である.そこで,環境に有害な物質に限らず,再利用可能な物質,不純物等の分
離や除去を行い,分別により処理や処分するものの減量化も同時に行うことで環境負荷を目
指すことが目的である.
 例 廃砥粒の分離・回収の研究
   油中の水分等の分離・回収の研究

研究内容

熱・物質移動の基礎および応用

電場の利用および応用

熱物性値の測定