直接接触伝熱

 液体と液体の伝熱を考える場合,高温側と低温側の両者の間に壁が存在し,壁を介し,熱の
授受を行う.この際の壁は,大きな熱抵抗となり,円滑な伝熱とは言い難い.そこで,この
壁を取り除き,液体同士で直接伝熱を行わせることを,これを直接接触伝熱と呼ぶ.最大の
利点は,熱抵抗となる壁がないため,熱伝導性が良いことが挙げられ,小温度差の伝熱にも
利用できる.成立条件として,液体同士が溶け合わないことである.
 例 氷蓄熱の基礎研究

研究内容

熱・物質移動の基礎および応用

電場の利用および応用

熱物性値の測定