研究室概要
「情報経営学科の武市研究室」とは?
学生から見た武市研究室の魅力を教えます。
「武市研究室」について
武市研究室では、以下の決まりごとをモットーとしています。
1. 挨拶は必ず行うこと。
2. 約束事、時間は必ず守ること。
3. 自ら学ぶ姿勢をとること。
4. 仕事はゼミ生全員で均等に行うこと。
この4つはゼミ生全員が必ず守ってもらいます。
その他の研究室内の決まり事はゼミ長の指示、ゼミ生全員の了解の下で決められ、「運営方針」として記録されます。
ゼミ生全員で運営方針を決めることで互いの意見を尊重し、自分を磨きあげることができます。
個人活動について
個人活動は八束穂キャンパス66-205室で各自活動をしています。
具体的には、研究で調査したデータの分析・まとめ、論文・アブストラクトの作成、武市先生との研究の相談(本学で言うオフィスアワー)を行っています。
各自、積極的な行動を起こして研究を取り組んでいます。
そうでなければ、研究計画が捗らず、ゴールが見えてきません。
※今後研究を進めていく上での流れ
1. 研究素材である「研究対象」を決める。
2. 研究対象の問題点を探る。
3. 問題点が見つかったら、原因を探るデータを調査する。(様々な視点から調査すると、分析の時に役立つ。)
4. 多くのデータから分析し、見つけた原因を潰すように改善案を提案する。 ←ここが重要!
5. 改善案の期待される効果を見つけ出す。
このような流れを効率よく行えば、十分な研究になります。
就職活動も控えていますが、研究も両立させなければなりません。
よく片方に力を入れがちですが、自分をコントロールできる力を持ちましょう!
※ページ下に個人活動の様子の写真があります。
全体ゼミについて
4年生では研究活動を行うのは当然ですが、各研究室において週に何日か全体ゼミを行います。
その全体ゼミで、教員から研究に対するアドバイスを貰ったり、講義を行い手法や技術を身につけたりします。
この全体ゼミは卒業研究の取得単位として必要な「指導時間」として含まれます。
武市研究室では、週に1度、全体ゼミを行います。
そこでは、武市先生によるテーマ講義やビデオ講習を行ったり、2週間に1度の研究テーマの進捗状況の報告をします。
時より、個人面談を実施し、研究に対するアドバイスや就職活動に関する相談を行います。
「具体的には研究室でどんなことを行っているの?」と疑問をお持ちの方のために、
活動記録にて今までの全体ゼミなどの内容を公開しました!
※ページ下に全体ゼミの様子の写真があります。
全体ゼミの日程と活動場所
前期:毎週水曜日13:00~16:00(途中休憩あり)
後期:毎週水曜日13:00~16:00(途中休憩あり)
場所:【通常全体ゼミ】66-102室(講義室)、【個人面談】66-210室(武市先生の研究室)
係の紹介
研究室内では、以下の係があります。各自が役割を果たすことで、ゼミ運営は円滑に行われています。
ゼミ長 | 研究室内の統括、及び運営進行の指導 |
副ゼミ長 | ゼミ長の補佐及び書記を担当、欠席者のための議事録作成 |
安全 | 研究室内におけるヒヤリハットの防止及び管理、各種防災訓練・安全講習会への原則参加 |
レクレーション | 池の平研修及び飲み会・食事会の日程確保、計画及び予算の決定・連絡 |
システム | 研究室内に配置されているコンピュータシステムの運営及び各種ライセンスの管理 |
アルバム | 卒業時に作成するアルバムのための写真撮影および活動記録確保 |
環境 | ゼミ室内の環境整備及び備品購入時の予算確保・清算・報告 |
各種設備
大まかな見取りと簡単な説明を含めたものを作成しました。
さらに知りたい方は写真付きでの専用のページ、
コチラをアクセス!
個人活動・全体ゼミ様子
個人活動
研究室内のLANケーブルは自分で制作!
最初は失敗しますが、慣れれば簡単。
研究内容や係で困った時はゼミ生内で解決するのが武市研究室。
様々な場面で助け合っています。
武市先生がゼミ日に不在の場合は、個人活動としてビデオ講習などを行います。
ゼミ長が中心となり、予定を計画します。
ゼミ開始前は、発表資料の見直しや、メールチェックによる出欠の事前確認などを行います。
全体ゼミ
武市先生の指導はとても溜めになります。
メモをとる姿勢が身に付きます。
理解度を図るために、武市先生から様々な質問が課せられます。
過去の講義や文献調査できちんと知恵に出来ているかな?
情報経営学科の特色は研究室の隔たりがないこと。
学生も教員も皆仲良しです。
その他の活動
ゼミで使用する66-214室で、新たに購入されたプロジェクターの設置とスクリーンの組み立てを行っています。