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新着情報NEWS

新着情報

2021/07/18
大学院修了生 矢沢諒平さんが日本建築学会北陸支部大会にて若手優秀プレゼンテーション賞を3年連続受賞
7月18日に開催された日本建築学会北陸支部大会の学術講演にて建築学専攻を修了した矢沢諒平さんが「最適化手法による鉄骨置屋根支承部の地震時応答制御を目的とした粘性系ダンパーの配置計画」の研究発表で若手優秀プレゼンテーション賞を受賞しました。2019年度に続き3年連続の受賞です。
2021/02/16
大学院生 矢沢諒平さんの学術論文が日本建築学会構造工学論文集に掲載決定
矢沢諒平, 西村督:鉄骨置屋根支承部の地震時応答に関するモデル化, 日本建築学会構造工学論文集,Vol.67B, pp.161-172, 2021.3.
2020/12/
川アまいさんがが第4回 日本建築学会グローバル化人材育成プログラムに参加
8月31日〜9月2日に開催された日本建築学会主催のグルーバル化人材育成プログラム(参加者全国35名、メンター16名)に2年連続参加しました。参加学生の代表者4名中の1人として体験談が建築雑誌12月号活動レポートp.51に「熱を伝える」と題して世界で仕事をする気構えが記されています。
2020/07/18
大学院生 矢沢諒平さんが日本建築学会北陸支部大会にて若手優秀プレゼンテーション賞を2年連続受賞
7月18日に開催された日本建築学会北陸支部大会の学術講演にて建築学専攻2年矢沢諒平さんが「既存置屋根式トラス屋根支承部の損傷防止を目的とする粘性ダンパーの配置計画」の研究発表で若手優秀プレゼンテーション賞を受賞しました。昨年度に続き2年連続の受賞です。
2019/12/13
大学院生 刀根一将さんの学術論文が日本建築学会第42回情報システム利用技術シンポジウム論文集に掲載
西村督, 刀根一将, 円井基史:保水容量最大化を目的とする蒸発冷却システム用舗装ブロックの形状最適化法, 日本建築学会第42回情報・システム・利用・技術シンポジウム論文集(論文), pp.322-327, 2019.12.
2019/12/06
日本建築学会でシンポジウム「空間構造の動的挙動に関する非線形解析の展望 今後10年を見据えて」を開催
シェル・空間構造運営委員会 空間構造の動的非線形挙動に関する数値解析小委員会(主査:西村督)が2019年12月6日建築会館ホールで上記シンポジウムを開催しました。本シンポジウムでは空間構造の動的挙動に関する非線形解析の基礎理論と立体骨組構造、連続体シェル構造、膜構造、容器構造の動的挙動に関する非線形性を扱うための解析手法を解説するとともに今後10年間の構造解析技術の展望を議論しました。
2019/09/10
大学院生 矢沢諒平さんの応募研究が2019年度日本建築学会北陸支部奨励研究に採択
2019年9月10日付で一般社団法人日本建築学会北陸支部より建築学専攻1年矢沢諒平さんが応募した研究「既存置屋根式トラス屋根支承部の損傷防止を目的とする粘性ダンパーの配置計画」が採択されました。 本奨励研究は建築に関する学術・技術・芸術の研究に対して、今後の発展を期待できる建築学会北陸支部会員の研究者・技術者を育成する目的の助成制度であり、採択総数は3件程度で構造分野の応募として採択されました。矢沢さんは7月7日に開催されて日本建築学会北陸支部大会の学術講演にて「置屋根式平板型トラス屋根架構の支承部変位を制約条件とした部材断面最適化」の研究発表で若手優秀プレゼンテーション賞を受賞しています。応募研究は上記発表の研究を発展させ、これまでの地震被害で散見された置屋根式体育館の屋根架構を支持する支承部の損傷を防止するための耐震改修方法の提案です。本研究は災害時の避難施設としての機能を有する学校体育館の新たな耐震改修設計に寄与することが期待されます。
2019/07/17
川アまいさんが第3回 日本建築学会グローバル化人材育成プログラムに選出
日本建築学会が主催する第3回 日本建築学会グローバル化人材育成プログラム 「世界で建築をつくるぞ!−グローバルな建築デザイン・マネジメント・エンジニアリング分野への入門」の応募があり、本学建築学科3年生の川アまいさんが選考の結果、プログラム参加者として選出されました。
本プログラムは世界で活躍しようという志を持つ学生に対し、世界で建築をつくる活躍の場の実情や将来の方向性について、基本となる認識や最新の情報を獲得できる機会を日本建築学会が提供する取り組みです。講師が与えた課題に対して海外経験を有するメンターからアドバイスをいただき、グループで討議・プレゼンテーションするワークショップを行います。講師は都市計画・ディベロップメント分野は青木謙一氏(森ビル)、意匠・デジタルデザイン分野は豊田啓介氏(noiz architects)、建築施工・プロジェクトマネジメント分野は山下眞澄氏(大成建設)、構造・環境エンジニアリング分野は松延晋氏(Arup)です。プログラムは8月21日〜22日に建築会館ホール(東京都港区)で実施されました。全国から選ばれた学生との活発なワークショップを通して国際エンジニアのキャリア形成を学ぶ機会になることを期待されます。
2019/07/07
大学院生 矢沢諒平さんが日本建築学会北陸支部大会にて若手優秀プレゼンテーション賞を受賞
77日に開催された日本建築学会北陸支部大会の学術講演にて建築学専攻1年矢沢諒平さんが「置屋根式平板型トラス屋根架構の支承部変位を制約条件とした部材断面最適化」の研究発表で若手優秀プレゼンテーション賞を受賞しました。
2018/12/07
大学院生 刀根一将さんの学術論文が日本建築学会第41回情報システム利用技術シンポジウム論文集に掲載
刀根一将, 西村督:トンネル法を用いた極小曲面探索法, 日本建築学会第41回情報・システム・利用・技術シンポジウム論文集(論文), pp.200-205, 2018.12. http://news-sv.aij.or.jp/jyoho/s1/proceedings/2018/pdf/R44.pdf
2018/10/30
12th Asian Pacific Conference on Shell and Spatial Structures APCS2018にてBest Paper Awardを受賞
2018年10月29日から3日間、シェル・空間構造に関する国際会議12th Asian Pacific Conference on Shell and Spatial Structures APCS2018(以下APCS2018)がマレーシアのペナンにて開催されました。この国際会議は3年に一度、主にアジア太平洋地域の空間構造の研究者、デザイナー、エンジニア、ファブリケーターが集い、研究成果、デザインレビュー、プロジェクト紹介、建設技術の報告を通して情報交流をする重要な会議として位置付けられています。本会議のオーガナイザーの委員長はUniversiti Sains MalaysiaのKok Keong Choong先生であり、筆者と20年来、互いの研究分野、共同研究に関して意見交換を行ってきました。またオーガナイザーの一人としてUniversiti Teknologi MalaysiaのChai Lian Oh先生に担当していただきました。Oh先生は博士号を取得するため、USMのDoctoral Studentとして2013年4月1日から3か月間、本学の地域防災環境科学研究所の筆者の研究室にてTensegrity構造(圧縮材が不連続に配置される張力構造)の基礎を学び、帰国後、バイオメカニクスの研究 によりUSMよりPh.D.を取得しています。今回は5年ぶりの両先生との再会でした(Photo左下)。APCS2018のテーマはシェル・空間構造の解析、設計、施工における近年のイノベーションです。発表のトッピクスはシェル・空間構造に関する広範囲の分野(耐震、防災、最適化、設計法、新材料、設計・プロジェクト事例、新構法、歴史的建造物の保存など)にわたり、67編の論文に対する講演と活発な議論がなされました。今回、大学院生の刀根一将さんとの共著による膜構造の設計原型曲面形状を決定するための大域的最適化手法に関する論文 “Study on minimal area surface search using tunnel method”を投稿しました。会議1か月前に論文評価委員会よりBest Paper Awardに選出されたとの連絡を受けました。会議2日目に受賞講演が設けられ、講演後に授賞式が催されました(Photo右下)。今回の研究課題はPlateau問題と呼ばれる指定境界に張られる最小面積の極小曲面を求める問題に対する解析手法の開発です。Plateau問題は多くの未解決問題が内在する変分問題の一つであり、現在は数学者が積極的に取り組んでいます。工学では最適化問題との接点を有し、最適化手法の新たな応用例として一石を投ずることになりました。
2017/12/22
日本建築学会講習会「空間構造における数値解析の基礎と利用上の留意点」で「空間構造の数値解析ガイドブック」を刊行
2017年12月22日に日本建築学会構造委員会 シェル・空間構造運営委員会が主催する講習会「空間構造における数値解析の基礎と利用上の留意点」が建築会館ホールで実施されました(Photo左下)。空間構造を構造設計する際に用いられる数値解析について、基礎理論と利用する際の留意点をまとめた「空間構造の数値解析ガイドブック」(Photo右下)を刊行しました。本書は近年の数値解析の解析理論・手法の発展を調査した上で、基礎編と実践編の2部構成として、基礎編を2001年の既刊書を吟味して最新の研究成果を加えて再編した。実践編では大学院生や構造解析の経験が浅い技術者を対象に、空間骨組構造、連続体シェル構造、膜構造、ケーブル構造の各構造形式に対してモデル化、解法の選択、具体的な解析プロセス、解析の検証データを記しています。講習会は専門性の高い横断分野であるにも関わらず、本書に対する期待の高さもあり、大学の研究者、大学院生、民間企業の構造設計者あわせて122名に参加していただきました。21世紀の空間構造を創造するに際して本書が有用なガイドブックになることを、また空間構造の研究を志す大学院生の座右の書になることを期待してライブラリーセンターに献本させていただきました。
2017/10/19
第14回コロキウム構造形態の解析と創生2017 形態創生コンテストにて建築学科4年生グループが入選
2017年10月19日に日本建築学会構造委員会 シェル・空間構造運営委員会が主催する第14回コロキウム構造形態の解析と創生2017 形態創生コンテストの最終審査として作品のプレゼンテーションが建築会館ホールで実施されました。このコンテストは形態創生のアイデアを適用して、建築空間や構造物の「新しいかたち」や「独創的な形態創生手法」を提案するコンテストです。今年のテーマは「温故知新でレガシーとなる構造物を創生する」です。テーマの趣旨は、先人たちが築き上げてきた思想、イメージ、技術から次世代の「レガシー」となる構造物の創生です。ゼミ生の土倉猛功、鈴木健太、榛葉光希、有馬和輝の4名のチームが応募数29の内、一次審査通過の6作品に選出され、最終審査に参加しました。彼らの作品タイトルは「Spring Column」であり、提案した構造はかたさの異なる複数の渦巻きばねを柱とした格子構造です(Photo下)。ばね柱のかたさを配置ごとに変え、積雪で屋根をダイナミックに変形させる。積雪に対して樹木を補強し形状を保持する雪吊りとは異なり、冬季に特徴的な構造形態を出現させることを意図した構造である。彼らは一次審査での指摘事項に対する応答とイメージ模型を準備し、最終審査に臨んだ(Photo左下)。審査委員長は中田捷夫氏(構造家)、審査員は市川創太氏(建築家)、佐藤淳氏(構造家)、加藤史郎氏(豊橋技術科学大学名誉教授)、大崎純氏(京都大学)、舘知宏氏(東京大学)である。入選6チームの内、3チームは大学院生(東京理科大学、鹿児島大学、日本大学(学部生を含む))、2チームは構造設計の実務者(大林組、構造計画研究所)で学部生のみは本学のチームだけである。評価点は会場で公開され、最優秀作品1チームと優秀作品2チームは構造最適化の研究実績のある大学院生チームと創作に長けた大学院生と学部生の混成チームで占められました。上位3位に至りませんでしたが入賞として表彰されました(Photo右下)。構造設計の経験が浅い彼らの取り組みが評価された点は、1)多種多様な工業製品の部品として古くから利用されている渦巻きばねを形態操作可能な構造部材として用いるというアイデア、2)構造設計では荷重に対する変形は使用・安全上極力を小さくするが、敢えて形態創生として変形を位置付ける視点を提示したことと思われます。


2017/05/29
本学との共同研究者Universiti Teknologi MalaysiaのChai Lian Oh先生がPh.D.を取得
本学との共同研究者でUniversiti Teknologi Malaysia(マレーシア工科大学)のFaculty of Civil Engineeringの講師Chai Lian Oh先生が2017年5月29日にバイオメカニクスの研究 “A Nobel Spine Inspired Bio-Tensegrity Model” により、Universiti Sains Malaysia(マレーシア科学大学、以下USM)よりPh.D.を取得しました(Photo左下)。Oh先生は博士号を取得するため、USMのDoctoral Studentとして2013年4月1日から3か月間、地域防災環境科学研究所内の筆者の研究室にてTensegrity構造(圧縮材が不連続に配置される張力構造)の基礎を学びました。Oh先生の指導者は建築の空間構造の分野で筆者と20年来交友を深めてきたUSMのKok Keong Choong博士であり、お互いの研究分野、共同研究に関して幾度か国際会議で意見交換をしてきました。2012年にChoong博士からOhさんの研究指導の依頼後、USMからCo-Supervisorの依頼があり共同研究者として交流を引き受け、当時の畠秀雄研究所所長と泉屋利明研究支援部長の了解を得て研究を開始しました。
Oh先生の研究は人体の骨格が背骨の関節近傍で不連続に結合された骨(圧縮要素)と筋肉(引張要素)で構成されたTensegrity構造としてモデル化される点に着目し、高所作業の建設や危険箇所での人命救助や検査用のロボットに適用可能な構造モデルとその形状制御法の提案です。3か月間にTensegrity構造の非線形解析の定式化、形状制御に関する最適化手法、プログラミングを指導し、非常に熱心に取り組み、私の課題に対して的確に応え、研究を遂行するための素地を身に付けてくれました。本学学生と交流し(Photo右下)、研究室主催のFarewell Partyの後、ゼミ生全員に慣れない日本語の礼状をいただきました。帰国後、テレビ会議で博士論文の打ち合わせを重ね、厳しい内部・外部審査をクリアし、無事にPh.D.の学位を得ました。
2014/12/13
大学院生 山中郁美さんの学術論文が日本建築学会第37回情報システム利用技術シンポジウム論文集に掲載
西村督, 山中郁美:擬似焼きなまし法を用いた膜曲面の極小曲面探索法, 第37回情報・システム・利用・技術シンポジウム論文集(論文), pp.85-90, 2014.12. http://news-sv.aij.or.jp/jyoho/s1/proceedings/2014/pdf/R17.pdf
2014/10/11
大学院生 山中郁美さんが第21回美濃和紙あかりアート展「あかりの町並み〜美濃〜」の選考作品に2年連続選出
2014年10月11日〜12日に岐阜県美濃市で第21回美濃和紙あかりアート展(主催は美濃市観光協会と美濃和紙あかりアート展実行委員会)が開催されました。出展作品は重要伝統的建造物群保存地区「うだつの上がる町並み」に展示されます。
建築学専攻2年の山中郁美さんは昨年に引き続き、今年のあかりアート展(一般部門)に応募しました。応募作品は348点で、一般部門の応募に対しては、堀木エリ子(和紙アートディレクター)、日比野克彦(アーティスト)、東宮洋美(照明デザイナー)、高橋理子(アーティスト)により厳正に審査されます。近年の参加者の多くは照明や工芸作品製作に長けた全国の工芸デザイナーのセミプロや芸術・デザイン関連学科の大学生です。その中、山中さんの作品は入賞に届かなかったが、2年連続で「あかりの町並み〜美濃〜」として選考作品35点の一つに選出され、コンテストの後、美濃市および主要都市の街路に展示されました。作品名は「遊(ゆう)」(Photo下)であり、浮遊するあかりを放つ作品をイメージして名付けられました。作品製作の具体的な主題は、数学的に定義された曲面を用いて柔和な曲面を造ることでした。彼女が選んだ曲面は双曲放物面と呼ばれる二次曲面で正負の曲率を持ち、力学的にアーチ作用と吊り作用という面内力のみで釣り合う合理的な曲面です。山中さんの作品は3つの対称軸上に6つの双曲放物面を対に配置し、更に明かりの量を調整するために三層構造としています。光源に近い層は厚い和紙、外側の層は薄い和紙を用い、表面に花模様を貼るなどして、段階的に調光されています。
2013/10/12
大学院生 山中郁美さんが第20回美濃和紙あかりアート展「あかりの町並み〜美濃〜」の選考作品に選出
2013年10月12日〜13日に岐阜県美濃市で第20回美濃和紙あかりアート展が開催されました。この展覧会は、1000年を越える伝統産業である美濃和紙を用いたあかりアートのコンテストです。
建築学専攻1年の山中郁美さんはあかりアート展(一般部門)に応募しました。応募作品は約340件であり、一般部門の応募に対しては、石井リーサ明理氏(照明デザイナー)、堀木エリ子氏(アートディレクター)、團紀彦氏(建築家)らにより厳正に審査されます。山中さんの作品は入賞に至りませんでしたが、「あかりの町並み〜美濃〜」として優秀作品40点の一つに選出され、東京、名古屋、美濃の街路に展示されています。作品名は「朧月(おぼろづき)」(Photo下)です。モチーフは作品名であるバラの花びらに似た葉の厚い薄紫色の花「朧月」と、霧に包まれてほのかにかすんで見える「朧月」である。作品中央部は和紙を結って紐状にした後、球状に編んで月を、外側の花びらを白口薄美濃(しろくちうすみの)、内側の花びらを厚口未晒し(あつくちみざらし)と呼ばれる厚さの異なる美濃和紙を使い分けて立体感を表現し、柔らかいあかりを放つ作品です。日中は花としての「朧月」を、夜は霧に包まれる夜空の「朧月」を想起されるように美濃和紙を用いています。
2003/10/**
研究室を開設しました。

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