学生支援推進委員会

学生支援推進委員会について

委 員 長:情報工学科 3年次 中村 崇人
活動人数:4年次5名、3年次3名、2年次3名
活動場所:11号館204室
活動日・活動時間:月曜日 17:30~20:00

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 学生支援推進委員会は「学生による学生のための学生支援」を目的に、平成20年に発足した専門委員会です。本委員会では「こたえてドリバーくん」という学生の悩みを解決するための活動や、学友会の各専門委員会が企画・運営しているさまざまな活動をTwitterを通して外部に発信したり、餅つき体験やスポーツ大会といった学生たちの交流を推進できるイベントを発案・企画・運営したりする「夢コネクション」が主な活動になります。また、人工知能のIBM Watsonを使用した新しいシステムを普及させるためサポート活動やアイデア出しも不定期で行っています。本委員会に興味がある方や質問のある方は、11号館204室で活動しているので、ぜひお越しください。

活動紹介

「学友会Web」「こたえてドリバーくん」「IBM Watson」「学友会Twitter」

 学生支援推進委員会では、「学友会Web」の更新、「こたえてドリバーくん」でのお悩み回答、「IBM Watson」の広報活動、「学友会Twitter」の情報発信などを行っています。
 「学友会Web」では、各専門委員会や体育部会、文化部会など学友会全体の活動について紹介しています。また、行事申請や自転車・バイク通学申請用の書類の説明や配布をおこなっています。「こたえてドリバーくん」では、学生から日常生活や学生生活についての悩みや質問などを募集して、お答えしています。毎週多くの相談が寄せられるため、この活動を通して学生の皆さんの悩み、質問の解消に役立つことができたら幸いです。質問コーナーは1号館2階学生窓口横に用紙とポストを設けております。些細なことでも構いませんので、気軽に投稿してみてください。
 「IBM Watson」の普及活動では、情報処理サービスセンター、IBMと共同で人工知能である「IBM Watson」を使い、学生生活をより便利にするシステムの開発する取り組みのお手伝いをしています。実際に「IBM Watson」を使った修学支援機能を体験し、ユーザーインターフェースの使用感や機能面で求めているものがあるかを職員の方と討議しました。「学友会Twitter」の情報発信では、Twitterを通して学友会が行っているさまざまな活動を、多くの学生に知っていただくために発信しています。昨年度は新型コロナウイルスの影響で活動数が減りましたが、献血や交通安全を呼び掛ける活動、ペットボトルを用いたイルミネーションの装飾のお手伝いや地域と連携した稲刈り体験など、学友会が主体となる活動の発信を行いました。これからも皆さんに学友会の活動を知っていただくため、これまで以上に発信していきたいと考えています。

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「夢コネクション」

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 「夢コネクション」では、学生支援推進委員会が主体となって、学生同士が交流することのできるイベントを企画・運営します。毎年、冬に蒸籠(せいろ)で米を蒸し、臼と杵を使い、餅をついてもらう「餅つき体験」を行っています。餅をつく人は一般の学生から募集し、ついてもらった餅はついた人だけでなく、ほかの学生にも配ります。この体験を通して、学生交流をしながら日本の伝統文化を体験してもらいたいと思っています。昨年度は新型コロナウイルスの影響により「餅つき体験」を行うことができませんでしたが、今年度は行う予定ですので、ぜひ参加してみてください。また、一昨年度は学生ステーションと協力し、学内の成人式を開催しました。そこでも、新成人となった学生に餅つきをしてもらい、成人式が思い出に残るものになるよう、サポートさせていただきました。

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