学生地域活動推進委員会

学生地域活動推進委員会について

委 員 長:環境土木工学科 4年次 亀井 慎子
活動人数:4年次3名、3年次4名、2年次5名
活動場所:11号館205室
活動日・活動時間:月曜日 17:05~20:00

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 学生地域活動推進委員会は、本学の学生が地域社会の一員として地域に対する奉仕活動の企画立案から運営までを担っています。主な活動として、地域住民の安全を守るために、大学周辺で防犯の呼びかけを行う「イーグル・セーフティー・プロジェクト・チーム」や、野々市市内の保育施設や老人ホームなどで奉仕活動やふれあい活動を行う「フレッシュマン in summer」、冬季に白山市桑山地区で開催される「雪だるままつり」への参加があります。また、「アダプタプログラム」という公園清掃や工大周辺道路の清掃活動などに参加し、地域の奉仕活動を積極的に行っています。これらの活動を通して、学生と地域社会との連携を深めていきたいと考えています。

活動紹介

アダプトプログラム

 「アダプトプログラム」とは、野々市市が行っている新しい“まち美化プログラム”です。扇ヶ丘キャンパスのそばにあるせせらぎ公園とたかはし公園はこの「アダプトプログラム」の対象となっており、主にこれらの公園で清掃活動があります。同時に、扇ヶ丘キャンパス前の道路清掃を行う、「アドプトプログラム」という活動もあります。学友会はこのプログラムに参加し、野々市市の清掃を通しての地域貢献ボランティア活動を年に数回行っています。活動では、各場所10名から30名ほどの人数でゴミ拾い、草刈りを行います。
 これからも地域の皆様や本学の学生が気持ちよく生活できるよう、これらの清掃ボランティア活動を励んでいきたいと考えています。


イーグル・セーフティー・プロジェクト・チーム

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 この活動では防犯意識の向上のため、野々市市防犯協会の方々と連携して大学周辺で防犯の呼びかけを行います。学友会、夢考房プロジェクトチーム、教職員を中心に、年間を通して、月に2回程度、金曜日の夜間に野々市市内で活動しており、スピーカーを使用して自転車や自動車の盗難防止や家の施錠の注意喚起をし、地域の防犯・安全を呼びかけます。野々市市内では、乗り物の盗難や空き巣の被害件数は減少傾向にあります。しかし、依然として自転車の盗難による被害は発生しています。このような被害を減らしていくために、活動を継続していきます。


フレッシュマン in summer

 「フレッシュマン in summer」は、8月上旬に、本委員会が主体となって企画、運営を行う大規模な活動の1つです。野々市市内の保育施設や老人ホーム、児童館などの公共施設を訪れ、清掃や施設の方たちとのふれあいを行うボランティアをしています。学友会各専門委員会と課外活動団体、募集した一般学生が参加し、約20カ所の施設を訪問します。各施設に10名から30名ほどで作業にあたるため、多くの学生と一体になって活動することができます。
 昨年度は、実施日を2日に分け、さまざまな感染症対策を行うことにより、無事に開催することができました。このような活動を行っていくためには、本学学生の協力が必要です。今年度も皆さんにご協力いただけると幸いです。

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