円井基史 研究室 本文へジャンプ

円井 基史 講師

■担当科目(平成24年度)
1)建築学概論U
2)環境・建築系数理
3)建築(環境)設備T
4)コアガイド
5)環境建築
6)建築環境実験・演習U
7)建築環境実験・演習V
8)建築計画総合特論T(大学院)
9)建築計画総合特論U(大学院)

■主な論文
1)梅干野晁、円井基史、松本明広、浅輪貴史:
雨水貯留と毛管吸水に着目した蒸発冷却舗装システムにおける夏季屋外実験によ
る舗装体の形状と断面構成の検討、
日本ヒートアイランド学会論文集、Vol.6、pp.30-38、2011.11

2)円井基史、梅干野晁、浅輪貴史:毛管吸水性能を有する保水性舗装の含水状
態と表面濡れ状態を考慮した熱・水収支モデルの開発 都市熱環境改善に向けた
蒸発冷却舗装システムとその予測評価手法の開発 その3、日本建築学会環境系論
文集、第653号、pp.577-584、2010.7 (日本建築学会奨励賞受賞)

3)円井基史、梅干野晁、浅輪貴史、板津佳恵:蒸発冷却効果を有する舗装体の表
面濡れ状態に着目した熱・水収支特性の把握 都市熱環境改善に向けた蒸発冷却
舗装システムとその予測評価手法の開発 その2、日本建築学会環境系論文集、第
610号、pp.75-82、2006.12

4)円井基史、梅干野晁、浅輪貴史、板津佳恵:蒸発冷却舗装システムの基本性能
に関する夏季屋外実験 都市熱環境改善に向けた蒸発冷却舗装システムとその予
測評価手法の開発 その1、日本建築学会環境系論文集、第600号、pp.51-58、2006.2

5)円井基史、梅干野晁、尹聖皖、飯野秋成:メトロマニラにおける熱環境配慮型
の街区モデルの提案とその熱環境影響評価、日本環境管理学会誌、環境の管理、
Vol.57、pp.23-32、2005.12

6) Motofumi MARUI:
A Summer Outdoor Experiment on the Heat and Water Balance of Mosses,
Proceedings of the 5th International Building Physics Conference (IBPC),
p.25-29 (DVD), 2012.5

7) Motofumi MARUI:
Study on the urban moss habitat patterns on artificial exterior material,
Proceedings of the 2nd International of Urban Biodiversity and Design,
p.316, 2010.5

8)Motofumi MARUI, Akira HOYANO, Takashi ASAWA: Experimental study on the
development of an evaporative cooling pavement system and simulation
model, The 8th International Symposium on Building and Urban
Environmental Engineering, 2006.7 (Award to the excellent papers:優秀
論文賞受賞)

■設計
1)梅干野晁、田中稲子、円井基史:新鮮外気と交歓するすまい、2000年度日本建
築学会設計競技(技術部門)「ヘルシーハウス」アイデアコンペティション「室
内化学物質空気汚染防止 に配慮した住宅設計」、2000.12(最優秀賞受賞)


■スポーツ
1)全日本オリエンテーリング選手権
4位(2003)、8位(2009)

2)日本山岳耐久レース(長谷川恒男CUP)
6位(2002)、4位(2004)
(自己ベストタイムは8時間30分(2012))

3)OSJおんたけスカイレース4位(2008)

4)世界オリエンテーリング選手権参加
(2003・スイス、2006・デンマーク)

5)クラブカップ7人リレー(オリエンテーリング)
優勝(チーム監督)(2004、2007)



World Orienteering Championships 2006
 
金沢工大オリエンテーリング・トレイルランニングクラブ 仲間募集!!
      クリックしてくださーーい!!!!!!!!!!!!