<精密工学研究室での進路決定プロセス:多くの雑談を通じた学生理解と個性や能力の発見>
精密工学研究室では専門ゼミからUNEと雑談をする機会が多くあります(話が長い場合もありますが・・・基本的に話好きなのでご了承のほどを・・・おそらく大学教員の多くは話好きかも???).進路決定や自己分析は,「さぁいまから自己分析をしましょう!!!」と言われて直ぐにできるものではありませんね.おそらく,その方法ですと「もったいない」結果になるでしょう.皆さんの一面しかご自身でも「気づき」を得ることができないから,です.実は,「何気ない雑談の中に多くのヒント」が隠されています.このような自然の流れでの雑談の中にある皆さんの本質を見出し,それを進路決定プロセスに活かしたい!!!,という想いがUNEにはあります.