Formura Car Projectについて

  • 金沢工業大学フォーミュラカープロジェクトとは、金沢工業大学の施設である夢考房に所属するプロジェクト活動チームです。
    当プロジェクトは2002年度に発足し、学生フォーミュラ大会へは初年度より参戦しています。

    金沢工業大学夢考房とは、学生が主体となってものづくりに関する活動を行う施設です。普段の授業から学んだ知識を実際の「モノ」として具体化し、大会行事等を通じて評価することで理論と実際の結び付けを行っています。
    また、“プロジェクト”という名の通り、プロジェクト活動に携わる学生は活動に対する計画性や目的を確実に見据えて行動しています。
    そして年に2回の予算折衝、各種実験による成果物の評価、さらにはプロジェクト発表会や行事参加等の対外活動を通じてPDCAサイクルを実行し、「自らが興味を持って計画的に学習し、考え、行動することができる」人材となるべく、日々活動を行っています。

    組織図

    • ・TD(Technical Director):車両製作管理部長
      ・SD(Static Director):静的管理部長
      ・MD(Management Director):運営管理部長
      ・フレーム班:全パーツのアセンブリ先となるフレームの設計・製作を行う。
      ・サスペンション班:車両の運動性能に大きく関わる足回りのパーツの設計・製作を行う。
      ・パワートレイン班:主にエンジン系、電装、駆動パーツの設計・製作を行う。
      ・エアロダイナミクス班:高速コーナリングの実現を目的としたエアロパーツの設計・製作を行う。