プロフィール

氏名
鈴木康允(SUZUKI, YASUMITSU
略歴
・学習院大学理学部化学科卒
・同大学大学院自然科学研究科化学(地球化学)専攻修士課程修了
・トヨタ自動車工業(現トヨタ自動車)鞄社。製品環境委員会、フロン対策委員会、リサイクル委    員会を事務局として運営、 自動車の排ガス、騒音、フロン、廃車リサイクル問題の対応及び環境マ    ネジメントシステム構築等の業務に従事。
・2007年本学教授就任。
専門分野
専門:環境マネジメント
論文・著書:「地球温暖化問題と自動車産業における取組み」他
受賞:米国SAEより「セラミック燃焼室を用いたディーゼルエンジンの開発」に対して「Arch T.Colwell Merit Award」を受賞
横顔
環境に係る科学的データを分析し、本質的な原因の追求と、その結果をビジネスチャンスに結びつけていくための調査・分析・研究等を行ってまいりました。50億円程かけた自動車排ガスの生体影響研究もその一例です。
趣味
バイオリン、スキューバダイビング等を少々
近況
企業から大学に移り、学生と一緒に考え、楽しみ、努力することの素晴らしさを実感しつつあります。

コメント

 私は、アフリカのエネルギー地産地消システム構築を狙いに、モザンビーク共和国エドワルドモンドラネ大学との共同研究を東京大学、久留米大学と協力して進めています。身近な研究としては、日本にグリーン電力を普及させるため、鹿島建設株式会社と協力し、普及のための研究も進めています。エネルギー・資源・食糧の研究に興味のある人は、鈴木研究室を訪問して下さい。親切な先輩達が、いろいろ教えてくれますよ!?

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