honors program

KITオナーズプログラムとは?

1年生から参加出来る課外活動の1つで「自ら考え行動する技術者」に向けて自ら目標を設定し、それを達成するために活動する自己目標達成プログラムです。
   

KITオナーズプログラムの公式ページはこちら
オナーズプログラム

機械工学科独自のプログラム

機械工学科が独自に準備しているKITオナーズプログラムには次の2つがあり、1年生から最先端の研究活動に触れることが出来ます。興味があれば、ぜひ「問い合わせ先」の教員までご連絡ください。なお、入学後にアナウンスがあります。

① 医工連携に基づいた人間にやさしい医療機械の創製

KITの機械工学科が推進している研究分野の1つに、医学と工学の共創による、ひとにやさしい医療器械をつくる、というものがあります。世界の医療の進化が進み、不治の病と呼ばれてきたものを治癒することが可能になった一方、その治療方法は患者さんに過度の負担を強いるものも少なくありません。 医療部品そのものが、十分に患者さんや、治療に実際に従事するお医者さんや看護師さんにやさしいものになっていない場合が多いです。

そこで、みなさんの知恵やアイディアを結集して、医工連携による新しい医療に貢献する新たな発想の器械をつくりましょう。必要に応じ、金沢医科大学の先生方や、医療部品の開発企業さんとも連携してプロジェクトを進めます。

問い合わせ先
機械工学科 長沼 要教授
> 詳細はこちら

② 機械系3学科研究室体験プログラム

KITの機械工学科には20の研究室があり、大学院生や学部4年生が機械工学の各分野に関する最先端の研究を行っています。本プログラムでは、この研究活動を1年生から体験することが出来ます。
これはKITの機械工学科独自のプログラムです。1学期につき1研究室を体験できます。また、研究室の先輩とも交流を持つことが出来たり、場合によっては研究室ゼミや各種学協会のセミナーや講演会などに参加出来たりします。ぜひ、様々な最先端を体験して、みなさんそれぞれに、新しい機械工学の夢を発掘してみましょう。

問い合わせ先
機械工学科 高野 則之教授
> 詳細はこちら

ページトップへ