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11月17日(月)に、日本ヒューム株式会社の大関さま、煙山さまが、金沢工業大学八束穂キャンパスにて、
2025年8月28日(木)に行われた講義の続きとして、セグメントに関する講義をしてくださいました。
セグメントの設計基準や性能照査型設計法を説明してくださいました。
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まず、木村先生から、
自身の研究で行っている実験や解析の目的を
考えて活動してほしいという、
挨拶で始まりました。 |
最初はシールドセグメントの形状と寸法を
標準示方書の観点と
過去の事故事例の観点から
説明してくださいました。 |
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次に、許容応力度設計法と性能照査型設計法の違い、
ライフサイクルコストの考え方、
を説明してくださいました。
質疑応答の時間では、
M1遠山が、性能照査型設計法の用語の意味について
質問していました。 |
最後にまとめとして、木村先生と鈴木さまから、
構造物ごとに定まっている法律や位置付けについて
説明してくださいました。 |
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講義の後は、懇親会に連れて行ってくださいました。
1次会で食事とお酒を楽しんだ後に、
2次会でカラオケを楽しみました。
大関さまと鈴木さまが歌を披露してくださり、
とても盛り上がりました。 |
また、木村先生も歌を披露してくださり、
心のこもった歌い方を学びました。
学生も歌わせていただきましたが、
お三方のように心のこもった歌は歌えませんでした。
今後、練習していきます。 |
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お忙しい中、木村研究室の学生のために、
貴重な講義をしていただきありがとうございました。
大関さま、煙山さま、鈴木さま、
懇親会を開催してくださりありがとうございました。
人と人とのつながりの大切さや考えることについての
お話をしてくださり、大変貴重なお時間をいただき、
ありがとうございました。
今後とも、
ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。 |