|
2024年6月24日(月)に進路セミナーTの講義が行われました。
講義には木村研究室の師範から、大成建設株式会社の三澤さま(1992年卒)、
清水建設株式会社の水澤さま(1996年卒)、
OGから、19期生の株式会社鴻池組の織本さま(2021年卒)にお越しいただき、
就職活動を控える学生と対談する機会が設けられました。
|
|
|
講義の初めに、先輩方に自己紹介をしていただきました。
織本さまは
これから研究室に配属される学部3年生に対して、
研究室の活動や人との繋がりが自分を大きく成長させたと
語ってくださいました。 |
水澤さまは
学生が企業を調べた瞬間から、
就職活動が始まっていると話してくださいました。
企業と学生とのミスマッチを防ぐためにも、
企業を知ろうとする姿勢が重要であることを
教えてくださいました。 |
|
|
三澤さまは
残業時間が制限される社会において、
自身の将来像を技術者あるいは、
サラリーマンを選択することで
余暇の過ごし方が変わると話されていました。
技術者は継続して学ぶ習慣を身に付ける必要があると
教えてくださいました。 |
学生とOB・OGとの対談では、
「大学院への進学を迷っている」
という話題が挙がりました。
先輩方は「学生自身が進学する理由を明確にすれば、
大学院への進学は無駄にならない」
と答えてくださいました。 |
|
講義後にも、
多くの学生がOB・OGに質問しており、
将来を真剣に考える学生の姿が見られました。
OB・OGの皆さま、
お忙しい中お越しいただき、
誠にありがとうございました。 |