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令和5年度 土木学会中部支部研究発表会

 
 2024年3月1日(金)、令和5年度 土木学会中部支部研究発表会が
 名古屋工業大学・御器所キャンパスで開催されました。
 木村研究室からは、M2 福田、松浦の2名が研究報告を行いました。
 【講演者名:番号 講演タイトル】
 松浦 海渡:X-34 ASR損傷を有するコンクリートの打音特性
 福田  創:
X-37 乾湿繰返しを受けるモルタルの乾燥収縮特性の検討

はじめにM2松浦の研究報告です。
超音波伝播速度の算出において、
研究の報告で超音波としている値は、
曲げ波ではないのかと質問を受け、
自身の見解について詳しく説明しました。
「質問者と熱い議論を交わしました。」(松浦談)
続いて、M2福田の研究報告です。
結果の分析において、
曲げひび割れ幅に生じている目詰まりは、
どのような影響を及ぼすのかという質問を受け、
ひび割れ開口幅の変化量の計算に影響している
と回答しました。

「初めての学外発表で緊張しましたが、
やり切ることができました。」(福田談)

中部支部研究発表会、お疲れ様でした。


学外の土木技術者と対話した経験を
就職先でも活かして、頑張ってください!

 

Web運営担当 見田梓
2024.07.17

 
 

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金沢工業大学 工学部 環境土木工学科 木村研究室
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