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令和5年度 土木学会全国大会 第78回年次学術講演会

 
 2023年9月14日(木)・15日(金)に広島工業大学五日市キャンパスにて、
 令和5年度土木学会全国大会第78回年次学術講演会が開催されました。
 今年度は、M2西尾とM1稲本、籏、見田が研究成果を説明しました。
 【講演者名:番号 講演タイトル】
  籏 直樹:Y-415 壁高欄用充填モルタルとアラミトFRPバンドアンカーとの付着特性
  見田 梓:Y-880 復水現象の荷重履歴を考慮した既存の開削トンネルの保有耐力の検討
  稲本隼也:Y-988 酸性条件下におけるセメントペーストから溶出するCaおよびSiの定量的分析
  西尾昭希:Y-1065 経年劣化によるシールドセグメントの曲げ剛性の低下が発生断面力に及ぼす影響
             −経年による鉄筋が腐食しない場合−

大会初日です。
M1籏が初めての対外発表に挑みます。
質疑では技術者の方から、
研究内容に関する貴重なアドバイスを
いただいていました。
今後の研究に活かしていきましょう!

初日の午後は、
18期生の武藤さまと共に宮島に散策に出かけました。

木村先生おすすめの
“あなごめしうえの”の穴子弁当です。

昼食中の一コマです。
鹿と目で会話する、M2西尾。

夜は、決起会に参加させていただきました。
師範の林氏、鈴木健氏、
17期生大橋さま、18期生大島さまとご一緒しました。
半数以上が発表の前日でしたが、
皆のグラスが次々に空いていました。

大会2日目、M2西尾の発表です。
終始落ち着いた様子で、M2としての実力を見せました。

次に、M1見田の発表です。
ハキハキとした話し方で、
中部支部より成長した姿を見せることができました。

最後に、M1稲本の発表です。
堂々と自信をもって発表しており、
質疑に対しても的確に答えていました。

広島工業大学から広島駅までの帰路では、
3期生の伊藤さまとご一緒し、
温かいご指導をいただきました。
ありがとうございました。

対外発表では現役の技術者の方々や学外の学生から、
学内では得られない刺激と研究意欲を得ました。

今後も対外発表の機会に挑戦できるように、
日々研究を進めていきましょう!

 
 

Web運営担当 見田梓
2023.11.05

 
 

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金沢工業大学 工学部 環境土木工学科 木村研究室
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