Home > トピックス >令和4年度 土木学会中部支部研究発表会

 
 
 
令和4年度 土木学会中部支部研究発表会

 
 2023年3月3日(金)、令和4年度土木学会中部支部研究発表会が
 金沢工業大学・扇が丘キャンパスで開催されました。
 木村研究室からは、M2本多、M1西尾、B4稲本、見田の4名が研究報告を行いました。
 (※撮影当時の学年を表記しています)

 【講演者名:番号 講演タイトル】
 本多 淳人:VI-14 打音法によるASR変状の検知に関する検討
 西尾 昭希:VI-11 RC部材の設計における使用限界状態の照査基準の変遷調査
 稲本 隼也:V-28 漏水に伴う覆工コンクリートからのカルシウム溶出の溶出特性
 見田  梓:VI-7  鉄道開削トンネルの設計法の変遷調査
           ー復水を受ける場合の躯体と地盤との相互作用モデルの検討ー

木村研究室のトップバッターはB4稲本です。
彼にとって初めての対外発表ということもあって、
質疑応答でうまく伝えられず、
少し心残りがあるそうです。
次回の年次学術講演会では、
より磨きのかかった報告になることを期待しています!

つづいてB4見田です。
稲本と同じく、初の対外発表です。
持っていたポインターが、
緊張で小刻みに揺れています。

3番手はM1西尾です。
幾度か対外発表を経験しており、
余裕の表情を見せる西尾。
しかし、ネクタイが曲がっています・・・

木村研究室の最後を締めくくるのは、M2本多。
後輩から貰ったオレンジ色のネクタイを締めて、
学生最後の対外発表に挑みます。
質疑応答では、
質問者の目をしっかり見て対応していました。

令和4年の中部支部の基調講演では、
富山市政策参与の植野芳彦氏による
「持続可能な社会のために、
今やるべきインフラメンテナンスの本音」
を拝聴しました。
会場に多くの教員と学生が詰め寄せました。

中部支部大会の運営補助に、
木村研究室生も参加しました。
(写真左:B4籏、右:B3林)

M2本多とB4稲本、見田は初めての対外発表でした。

今回の対外発表の経験や外部の学生の発表から
各々学んだことを追い風にして、

本多さんは仕事に
大学院生の西尾、稲本、見田は今後の学生生活に
励みましょう。

 

Web運営担当 見田梓、 永井崇史
2023.5.20

 
 

ページの先頭へ

     
 
   
 
 
金沢工業大学 工学部 環境土木工学科 木村研究室
Web運営チーム