Home > トピックス >令和3年度 土木学会中部支部研究発表会
2022年3月4日(金)、令和3年度土木学会中部支部研究発表会がzoom開催されました。 木村研究室からは、B4田岡、西尾の2名が研究報告を行いました。
【講演者名:番号 講演タイトル】 田岡 大典:VI-04 鉄道開削トンネルの設計法の変遷調査(1)−構造モデルの違いが発生断面力に及ぼす影響− 西尾 昭希:VI-05 鉄道開削トンネルの設計方の変遷調査(2)−地盤の設計用値の違いが発生断面力に及ぼす影響−
発表前の様子です。 緊張の面持ちで発表練習をする田岡。
一方、余裕の笑みを浮かべる西尾。
はじめに田岡による研究報告です。 リニューアル工事の際に、 建設当初と現行との設計法の違いによって、 設計上危険と判断する基準について、 質問されていました。
つづいて西尾による研究報告です。 既存不適格となる構造物に対して、 各事業者がどのような対応すべきか、 今後の展望を質問されていました。
学部生のうちに学外発表を行うことができ、 貴重な経験となったと思います。
この経験を、田岡は社会人で、 西尾は修士で活かしていきましょう。
2人とも、研究報告お疲れ様でした。
Web運営担当 武藤あかね、西尾昭希、見田梓 2021.03.17
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