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2021年10月22日(金)に東海北陸道の上原橋(富山県南砺市)の現場の見学をさせていただきました。
参加者:木村先生、M2川島、武藤、M1本多、B4池上、酒田、福田、松浦、秋間、鈴木、田岡、西尾
B3駒沢、鷹田、中齋、籏、見田、吉田、稲本、宮川、草野 (計21名)
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東海北陸自動車道上原橋の現場である
富山県南砺市までバスに乗って向かいます。
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見学前に、事務所で工事概要を説明していただきました。
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上原橋の下に到着しました。
右手前側が既設の橋梁(T期線)、
左奥側が現在工事中の橋梁(U期線)です。
橋脚の太さの違いがよく分かりますね。 |
40m上の橋脚の上床版まで、エレベータで上がります。
揺れと高さで足がすくみました。 |
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床版の上に到着し、ワーゲン(移動作業車)の内部まで
見せていただきました。
学生は興味津々で現場の方々に質問しました。
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宮里研究室OGの本田さんに、
普段の業務の
やりがいについて語っていただきました。
楽しそうに業務に取り組む姿勢が、先輩として尊敬できますね。 |
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張出の先端部分の様子です。 初めての施工現場をみて、
分からないことがたくさんありましたが、
職員の皆さんの説明により理解が深まりました。
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上部工のウェブの内側の様子です。
波形鋼板を用いることで、コンクリート橋桁と比べて
軽量化に成功しているそうです。 |
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張出架設の先端や断面など、なかなか見ることができない
大変貴重な体験をさせていただきました。
コロナ禍のため集団での現場見学が難しい中、
ご快諾ならびにご協力していただいたオリエンタル白石さん、
本当にありがとうございました。 |