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金沢高架橋床版の打音調査


  2013年6月10日(月)にNEXCO中日本をはじめとする企業陣に混ざり、北陸自動車道金沢高架橋にて打音調査を行いました。計測には木村先生、学生8名が参加しました。今回は一部開削の現場を見学できました。


 KYミーティングの様子です。前回よりも区間が短いため
参加人数が少ないですね。

 今回は劣化損傷が顕著であると考えられる箇所の開削を
行っていました。これぞ現場土木のイメージ!!

今回は舗装面からの調査以外に、開削箇所の打音調査を
行なうことができました。

 佐藤工業職員はレーダー計測機による劣化状態の計測を
行っていました。
 このガンのような計器はコンクリートの成分分析を簡易に
行なうことができるそうです。これで劣化原因を究明!!
 比較的に作業のし易い日でしたが作業が無事終わり、喜びを
体で表現してくれたB4杉山君。あとから説教されました(笑)

参加した学生の皆さんお疲れさまでした。

いい経験ができましたね。

次はデータ整理頑張りましょう!!

 今回の調査結果、共同研究に関しての打合せ風景。
初参加のB4は緊張してうまく話せなかったそうです。
 

Web運営担当 笹川 康雄
2013.6.15

 
 

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金沢工業大学 環境・建築学部 環境土木工学科 木村研究室
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