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2024年2月9日(金)、プロジェクトデザインV公開発表審査会が、対面で行われました。
会場は3つに分けられ、本会場では木村研、高原研、有田研および花岡研の学生が研究成果を報告しました。
報告者はB4北村、林、中斎、永井、本田(報告順)の5名です。
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木村研究室のトップバッターは北村の
「壁高欄用充填モルタルと
AFRPバンドアンカーとの付着特性」です。
セッションが開始する直前まで現れず、
最後まで先輩や同期をハラハラさせた彼ですが、
同じ研究班のM1籏と練習した甲斐もあり、
スラスラと報告していました。 |
2番手は林の
「コンクリート中のCaおよびSiの溶出特性の把握」です。
木村研の学部4年で唯一の修士候補生らしく、
スライドも報告も完璧な仕上がりでした。
声量にはまだ伸びしろがありそうです… |
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3番手は中斎の
「人に無害なアルカリ水を使用した
ジオポリマーの基礎的実験」です。
花岡先生をはじめとする多くの方々にご協力いただき、
無事に報告することができました。 |
4番手は永井の
「覆工コンクリートをモデル化した供試体の
塩害環境における曲げ耐力の低下に関する実験的研究」
です。
とても緊張している様子でしたが、
質疑に対し、懸命に答えていました。 |
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木村研の最後を締めくくるのは本田の
「ASR損傷を有するコンクリートの打音特性」です。
普段からクールな彼は、
本番においても終始落ち着いた様子で報告していました。 |
今年度から、
審査会後のながつき会入会式が再開されました。
その際に、今年度のながつき会賞が発表され、
木村研では林が受賞しました。
ながつき会会長から、手渡しで賞状が授与されました。 |
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環境土木工学科の
教員、院生および学部4年生が学食に集まり
大いに盛り上がりました。
学部4年生の皆さん、
約1年間の研究室活動で培った
知識や経験を活かし、
今後のさらなる成長を期待しています!
発表審査会お疲れ様でした。 |