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令和4年度 修士論文公聴会

 
 2023年2月9日(木)修士論文公聴会が対面で行われました。
 今年は、修士および学部生の聴講も認められ、20名以上の学生が一堂に会しました。
 発表者はM2本多です。


本多さんの研究内容は
「打音法のパラメータとASRによる損傷の関係性に関する
基礎的研究」です。
とくに振幅値比と実効値比の説明では、
ポインターを持つ手に力が入っています。

高原先生から
「フーリエ変換をした際に除去したノイズに本来必要となるものが入っていたのではありませんか」
と問われていました。
一瞬たじろいだ様子でしたが、
持ち前のアイコンタクトを武器に
大きな声でハキハキと答えていました。


本多さん、修士論文公聴会お疲れ様でした。



この2年間の修士生活を糧にし、

今後も活躍することを期待しています。

 

Web運営担当 西尾昭希、見田梓、永井崇史
2023.2.26

 
 

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金沢工業大学 工学部 環境土木工学科 木村研究室
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