石英管炉温度設定マニュアル(富士電機PXF-4 in 島津AMF-D) |
温度設定の方法 @ 電源をONにする。 A SELキー長押しでチャンネル選択モードへ B チャンネル番号(Ch _)が表示されるので,VΛを押してチャンネル3(Ch 3)まで移動 C SELキー D SV-1と表示されるのでSELキーを押して,設定温度を<VΛで入力。入力後,SELキー。 E VキーでtM1r(字は乱れている)と表示される。 F SELキーを押し,設定温度までに費やす昇温時間(時:分)を<ΛVで入力。入力後,SELキー。 G VキーでtM1S(字は乱れている)と表示される。 H SELキーを押し,設定温度で何時間(時:分)キープするか<VΛで入力。入力後,SELキー。 I Vキーを押し続けて,以降のSV-2,TM2r,TM2Sなどが0であることを確認。 J 左端(SELの左)のキーで元に戻る K SELキーを短く押す。PRoGの下の表示がoffとなっているので,SELキー→VΛでOnに変える。 L SELキーを短く押す。 M オレンジ色の電源ボタンを押すと昇温開始。 ※温度・時間設定にはCh 3を使うのがポイント(他のチャンネルは他のパラメータ設定なので触らない) ※SV-2,tM2r,tM2S以降を入力すれば2ステップ目以降の昇温もできる |