鹿田研究室 キーワード: GIS、GPS、RSのコラボレーションリアルタイムGIS、海岸測量

鹿田研究室では、GIS(Geographic Information System)、GPS(Global Positioning System)、RS(Remote Sensing)のいわゆる「3S」技術のコラボレーションによる空間情報工学についての研究を行っています。メンバーは、鹿田正昭教授、大学院生1人、 学部4年生5人の計7人です。座右の銘は「No Pains No Gains」です!研究内容は主に、GIS、GPS、航空写真、数値地図などを利用した、地理情報システムの有効性に関する研究です。最近では、特に発展 してきているRTK-GPSを用いた実験が行われています。鹿田研究室では「リアルタイムGIS」という概念のもと、基本図を即時に更新する技術の確立を 目指しています。また、1997年1月のナホトカ号重油流出事故をきっかけに、1998年より年4回、石川県加賀市の2つの海岸で、海岸地形変動調査を 行っています。ナホトカ号重油流出事故及びその後の回収作業が、海岸の生態系に影響を与えていると考え、両海岸における植生変化の継続変化をとらえるため の海岸測量を行っています。

遠藤研究室 キーワード:地球環境研究、
地球環境研究、地域環境評価

川村研究室 キーワード:

宮里研究室 キーワード:環境土木工学科,コンクリート研究室,次世代コンクリート開発

日々の生活に欠かせない道路、鉄道、ダムやビルなどは、全てコンクリートで作られています。宮里研究室では、これらのコンクリート構造物を安心して快適に 使うためのメンテナンス技術やエコロジー技術を開発しています。例えば、毎日の通学で使っている道路橋の安全や寿命を点検する方法や、年月が経ち壊れかけ たビルを直して生き返らせる技術、さらには捨てられてしまうはずだったゴミをコンクリートの材料としてリサイクルする技術など、社会で役立つ、世界で初め ての開発研究を行っています。

西田(進)研究室 キーワード:

徳永研究室 キーワード:

木村研究室 キーワード:

鷲見研究室 キーワード:

これからの海岸整備は、自然災害からの防護だけではなく、自然環境と調和を図った海岸環境を創出しなくてはなりません。私たちの研究室では、自然環境に与える負荷を軽減した海岸保全を行うために、砕波、海岸侵食および高潮などについて、水理実験と数値計算の両面から研究を行っています。また私たちの研究室では“研究活動遊びに一生懸命!!”をモットーに活動をしています。

本田研究室 キーワード:本田研究室橋梁工学、近代木橋

本田研究室では、実際に架けられている橋に行き、ダンプトラック車を走らせる実験や計算によって、橋に対する力学の性質を研究しています。その他にも様 々な橋の美観、設計法などの研究もしています。私達が良く見かける橋は、建築構造物ではなく土木構造物です。橋は鉄、コンクリート、木、石、などで作ら れ、道路橋や鉄道橋、人が渡る歩道橋などがあります。また、世界最大の明石海峡大橋(吊橋)やトラス橋など様々な形式があります。橋は、周辺環境に美しい 景観を演出しており、景観設計も重要になります。本田研究室で行っている近代木橋の研究は、全国的にも少ない研究のため、他の研究室にはない面白さとロマ ンがあります。

中村研究室 キーワード:環境建築学部、環境土木工学科、中村研究室

中村研究室では、公共事業の計画、設計、施工、維持管理などの各建設プロセスを効率的に実施するための研究を行っています。メンバーは中村一平教授、大学 院生3人、学部13人の計17人です。本研究室では、国土交通省や日本道路公団などの機関と連携を図ったり、実際に工事が行われている現場へ見学に出向い たりすることにより、実社会に近い環境で研究活動を行うことができます。

岸井研究室 キーワード: ホームページ作成

岸井研究室で行っている研究紹介ホームページです。主に自然災害の防止、軽減システムの開発を目標に2つのグループで研究しています。水理実験より研究す る班、流出データから解析を行い研究する班があり、それぞれの研究状況と研究室メンバーの行動を写真などで紹介していこうと考えています。