ながのけんのけいじばん |
掲示板は正しく利用しましょう。
[106] 糸魚川大町火災 |
用水(防火、農業、生活)があるにも、利用されなかつた。姫川の水と西海の
水の用水があるにも?江戸時代の城は清崎城のお堀にその2者によつて、満た
されていたとおもう。金沢城は犀川と浅野川によつて、お堀の水を満たしてい
たと思う。お城の火災を考えると同じ理屈で築城されているとおもうが?
なぜか、姫川だけになつてしまつた。戦略的には、姫川は、侵略者の出入り口
で、安定して、水をおくれない。信州の仁科、武田の残党が、根地の城をおそ
うとすると。。。?それよりも、西海の水と田園地帯の方が、安定的にお堀に
水を供給できたのではと思う。お城のお堀の水を消化水と兼ねていたのではと
おもう。西海の用水はお城まで届かず痕跡だけである。残念
そのた、江戸の都市計画、著童門冬二、文春新書にも、火災による城つくりの
苦労が伺える。
(なし)
- <このメッセージ「糸魚川大町火災」に対するコメント一覧>