ながのけんのけいじばん

開設日:2007/09/05

掲示板は正しく利用しましょう。

[新規トピック作成][ツリー表示][全ツリー表示][キーワード検索][ヘルプ]

[106] 糸魚川大町火災
[投稿日時] 2017/01/19 08:55:48 [投稿者] 猪又三秀 <inomata.mitsuhide@aqua.plala.or.jp> [接続元]220.221.27.171


用水(防火、農業、生活)があるにも、利用されなかつた。姫川の水と西海の
水の用水があるにも?江戸時代の城は清崎城のお堀にその2者によつて、満た
されていたとおもう。金沢城は犀川と浅野川によつて、お堀の水を満たしてい
たと思う。お城の火災を考えると同じ理屈で築城されているとおもうが?
なぜか、姫川だけになつてしまつた。戦略的には、姫川は、侵略者の出入り口
で、安定して、水をおくれない。信州の仁科、武田の残党が、根地の城をおそ
うとすると。。。?それよりも、西海の水と田園地帯の方が、安定的にお堀に
水を供給できたのではと思う。お城のお堀の水を消化水と兼ねていたのではと
おもう。西海の用水はお城まで届かず痕跡だけである。残念
そのた、江戸の都市計画、著童門冬二、文春新書にも、火災による城つくりの
苦労が伺える。

このメッセージへコメントをつける


<このメッセージ「糸魚川大町火災」に対するコメント一覧>
(なし)

HOMEへ戻る