Research Visit to Perdue University and RIT
 BOSSは11月上旬から中旬にかけてアメリカの大学を訪問しました。訪問した大学は、インディアナ州ラファイエットにあるPerdue University、本学との協力協定を結んでいるロチェスターにあるRIT(ロチェスター工科大学)です。主に工学部を中心としたResearch visitでした。両校の雰囲気を味わってください。
■成田からシカゴへ


まずは成田からシカゴへ、時差調整のため一日宿泊。
市内の様子です。

夜は慣例(?)により懇親会!!


翌日、レンタカーを借りてIさんとFさんの運転でシカゴからパデユー大学へ


■Perdue University

 パデユー大学は学生数約4万人の大規模大学。工学教育科(Department of Engineering Education)があるのが特徴。
また、宇宙飛行士を22名も輩出している航空工学科が有名。この建物は人類で初めて月に降り立った
ニールアームストロング(パデユー出身)を讃えた記念館。壁にある写真は22名の宇宙飛行士。


学内の見学は「学生アンバサダー」である2名の学生(修士1年と学部3年)が案内してくれた。
大学全体のことを説明できるように訓練されているとのこと。なかなかしっかりした学生さんたちでした。

 Leah Jamieson 工学部長と面会その後ミーティングと学内見学(建物内の様子の写真は割愛します)。
11月にしては極めて異例という快晴。


ミーティング会場(ニールアームストロング記念館)の裏側に
土木工学科(Civil Engineering)の建物がありました。
 


パデユー大学主催の夕食会。街はずれのステーキハウス。
食後のデザート(アイスクリーム)を注文した教務部長(訪問団団長)はびっくり!!
(1人前でなんと4個)。みなさんで食しました。 となりはDavid Radcliffe教授。


■RIT


翌朝は5時の出発でインディアナポリスまで移動。
インディアナポリスからワシントンD.C.を経由してロチェスターへ。
Y先生お疲れの様子!!(インディアナポリス国際空港)

到着の夜は現在RITへ留学中の今井君と日本語学科の先生方といっしょにディナー。
今井君一段と成長した・・・・とは指導の山部先生の言。

翌日はRITを見学。この建物はCivil Engineering Environmental and Managementと表記してあった。
通称はグリーンハウス。本学の環境土木、バイオ、建築が融合されたような学科。環境やエコを教育研究している。

 去年と今年KITIJESTで本学に滞在した学生さんたちと面談。日本語がさらに上達していたような。
赤い服の先生は日本語学科の学科長Jo Burgoyne Cone先生。
そのとなりは本学でも英語を教えていたPage Sloan先生



■ご苦労様でした


最終日の夜は日本食レストラン「Tokyo」で打ち上げ会。
札野先生、通訳およびツアーコンダクター(?)ありがとうございました。
みなさんお疲れ様でした。

THE END