金沢工業大学 躰術部 部則
第一条
長尾流躰術を通じ技及び精神の習得練磨によって学生生活の健全、明朗化を図るとともに、健全なる日本人を育成し、伝統武芸の普及、継承を目的とする。
第二条
本クラブは金沢工業大学正伝長尾流躰術部と称し、金沢工業大学体育部会に所属する。
第三条
本クラブは本学の学生によって組織する。
第四条
本クラブは次の役員を置く。
主将、副将、主務、各一名
場合により、副将（主務）を兼用することがある。
第五条
その他、主将が必要と認めた時、適宣役員を置くことがある。
第六条
主将はクラブを総轄し、クラブにおける責務を全て負う。
第七条
主将は前主将がその任期中に指名する。
第八条
主務は主将の命によりその事務を代行する。
第九条
役員の任期は一年とし四月一日〜三月三十一日までとする。
第十条
役員の再任はこれを妨げない。
第十一条
主将を除く役員の任免権は主将に附属する。
第十二条
クラブ員は毎年１００００円を主務又は主将の指名したものに届け出る事。
第十三条
クラブ員より納入したクラブ費はいかなる理由があろうともこれを返済しない。
第十四条
クラブ費は全てクラブの運営に当てるものとする。
第十五条
クラブの備品を不用意に破損もしくは失った場合その当事者が弁償しなければならない。
第十六条
クラブ費を二ヶ月以上滞納した場合は退部を命ぜられることがある。
第十七条
合宿のさい不参加のものは合宿費の三分の一を合宿補助金として納めなければならない。
ＴＯＰへもどる