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宮脇 彰梧 / Shogo Miyawaki

自己紹介

趣味:筋トレ、勉強、パソコン、プログラミング、読書、星・空を見る
暇さえあればパソコンと向き合っています
知識欲、好奇心

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・宇宙飛行士になり、宇宙に行くこと
・宇宙人を見つけること
・新宇宙探査機+自立型AIで宇宙人を見つけに行く

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研究内容

将来の深宇宙飛行に向けたレーザー核融合ロケットの開発において、アブレーションプラズマの磁気ノズル制御技術は推力性能に直接影響を与える重要な要素である。しかし、これまでの研究では、大規模な実験や詳細な数値シミュレーションを実施するためのリソースや技術的な制約が大きく、十分な解析が行われていない状況にある。そこで、本研究ではまず、簡易シミュレーションを用いて、アブレーションプラズマの磁気ノズル内での挙動を解析し、推力の向上に繋がる制御法を模索することを目的としている。 現在、磁束密度をx軸、y軸、z軸それぞれで変化させ、軸方向推力に対するプラズマ流の影響を解析している段階にあり、特定の条件下で軸方向推力が増加する可能性が示唆されつつある。しかし、得られたデータの精度や再現性を高めるためには、さらなる解析が必要であり、実際の最適化は今後の作業として予定している。最適化には、遺伝的アルゴリズムなどの進化的手法を適用することで、複雑なパラメータ空間を効率的に探索し、磁束密度の最適な設定を見出すことを目指している。 現時点では、シミュレーション結果の初期解析が進行中であり、これから最適化アルゴリズムを適用していく段階にある。今後の研究では、さらに精密なシミュレーションを行い、より実用的な推力向上技術の確立を目指して解析を進める予定である。

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学会

・第67回宇宙科学技術連合講演会

About Me

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金沢工業大学/航空宇宙工学科/4年
宇宙飛行士目指してます。

Keyborad

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