松下裕[MATSUSHITA.Yutaka]
所属 金沢工業大学 情報学部 心理情報学科
 職位 准教授
 学位 工学（博士）
 職歴 1985. 4 − 2005. 3 清水建設（株）大崎研究室（→ 技術研究所）
 職歴 2005. 4 − 現職
 所属学会 日本建築学会，日本知能情報ファジィ学会，日本数学会，日本心理学会
 連絡先 〒924−0838　石川県白山市八束穂3−1　感動デザイン工学研究所
 連絡先 E-mail: yutaka@neptune.kanazawa-it.ac.jp

目次

著書

  1. 松下裕. (出版予定). 期待効用理論と非線形効用理論. 海保博之他「感情と思考の科学事典」，4貢. 朝倉書店.
  2. 松下裕. (出版予定). 2.1.2 意思決定の数理モデル. 塩谷亨編「心理学入門 KITキッズのための心理学入門」，4貢. ナカニシヤ出版．
  3. 松下裕. (2000). 31.3.3 意思決定支援における評価. In 日本ファジィ学会編集「ファジィとソフトコンピューティング」ハンドブック：第3部 診断・評価 意思決定支援における評価, pp. 829−831. 共立出版.
  4. 松下裕. (1998). 3.2.1 室内空間の高さ感の評価. In 日本建築学会編 「知的システムによる建築・都市の創造」，pp. 74−77. 技報堂出版.
目次へ

学術論文

  1. 長谷川渡, 松下裕. (in press). アニメーション刺激を用いた都市景観評価に対する動学的モデル - カルマンフィルタによる時系列解析 -, 日本知能情報ファジィ学会誌.
  2. Matsushita, Y., (2008). An additive representation on the product of complete extensive structures. Theory and Decision
  3. Matsushita, Y., (2007). A joint−receipt conjoint structure and its additive representation. J. of Advanced Computational Intelligence and Intelligent Informatics, Vol. 11, pp. 891−896.
  4. Matsushita, Y., (2003). An application of a multiplicative utility for non−commutative joint receipts to portfolio choice. In H. Yanai, A. Okada, K. Shigemasu, Y. Kano, and J. J. Meulman (Eds.), New Developments in Psychometrics, pp. 543−550. Tokyo: Springer−Verlag.
  5. 松下裕. (2000). 時間変化を伴う多属性意思決定のモデル化関数 − 多重線型式の微分形式の積分で表示される汎関数への拡張 −. 日本ファジィ学会誌, Vol. 12, pp. 253−265.
  6. 松下裕, 宮腰淳一. (2000). 多属性評価における相互作用の分割表現 − 情報量規準によるモデルと分散分析によるモデルとの比較 −. 日本ファジィ学会誌, Vol. 12, pp. 94−104.
  7. Matsushita, Y. and Kambara. (1997). H., Partition type fuzzy integral model for evaluation process. Int. J. of Uncertainty, Fuzziness and Knowledge−Based Systems, Vol. 5, pp. 531−545.
  8. 神原浩, 松下裕, 宮腰淳一. (1997). 主観的評価過程の分割型ファジィ積分モデル. 日本ファジィ学会誌, Vol. 9, PP. 52−61.
  9. 松下裕. (1995). 多重線型効用関数の拡張とそのファジィ積分表示. 日本ファジィ学会誌, Vol. 7, pp. 602−611.
目次へ

国際会議

  1. Matsushita, Y. (2007). A joint receipt operation on product sets and its additive representation. The 72nd Annual meeting of the Psychometric Society (IMPS 2007), p.97.
  2. Matsushita, Y. (2006). An additive utility for temporal sequences. Joint 3rd Int. Conf. on Soft Computing and Intelligent Systems and 7th Int. Symposium on Advanced Intelligent Systems (SCIS&ISIS 2006) CD-ROM (FR−F4−2), pp. 1380−1385.
  3. Matsushita, Y. (2004). An additive utility for choices of income streams. Joint 2nd Int. Conf. on Soft Computing and Intelligent Systems and 5th Int. Symposium on Advanced Intelligent Systems (SCIS&ISIS 2004) CD-ROM (WE−8−3).
  4. Matsushita, Y. (2001). Utility for non-commutative joint receipts and its application to portfolio choice. International Meeting of the Psychometric Society (IMPS 2001) p. 225.
  5. Matsushita, Y. (1999). Utilities of the finite family of random variables. IEEE SMC’99 Proceedings (1999 IEEE Int. Conf. on Systems, Man and Cybernetics) Vol. 5, pp. 1034−1039.
  6. Matsushita, Y. and Kambara, H. (1996). Partition of attributes and fuzzy integral model for evaluation process. Methodologies for the Conception, Design, and Application of Intelligent Systems, Proceedings of IIZUKA '96, Vol. 1, pp. 303−307.
  7. Matsushita, Y. and Kambara, H. (1995). Fuzzy integral of vector valued functions and its mathematical model. Proceedings of the Int. Joint Conf. of the Fourth IEEE Int. Conf. on Fuzzy Systems and the Second Int. Fuzzy Engineering Symposium, Vol. 4, pp. 2267−2274.
  8. Matsushita, Y. and Katukura, H. (1992). Tensor representation of utility functions with mutual utility independence. Proceedings of the 2nd Int. Conf. on Fuzzy Logic and Neural Networks Vol. 2, pp. 607−611.
目次へ

国内シンポジウム

  1. 長谷川渡，松下裕. (2008). アニメーション刺激を用いた都市景観の評価 − 加法形モデルの適用妥当性の検証 −. 第31回情報システム利用技術シンポジウム論文集, 日本建築学会, pp. 67−72
  2. 宮腰淳一, 松下裕, 神原浩, 羽根義. (1994). 室内空間の高さ感に対するファジィ積分モデル − (1) 3属性での評価プロセスのモデル化 −. 第17回情報システム利用技術シンポジウム論文集, 日本建築学会, pp. 361−366.
  3. 神原浩, 松下裕, 宮腰淳一, 羽根義. (1994). 室内空間の高さ感に対するファジィ積分モデル − (2) ベクトル変数による分析 −. 第17回情報システム利用技術シンポジウム論文集, 日本建築学会, pp. 367−372.
  4. 宮腰淳一, 松下裕, 羽根義. (1993). 室内空間評価のファジィ測度による意識構造分析. 第16回情報システム利用技術シンポジウム論文集, 日本建築学会, pp. 349−354.
  5. 宮腰淳一, 松下裕, 羽根義. (1992). 主観的評価プロセスのファジィ積分によるモデル化. 第15回情報システム利用技術シンポジウム論文集, 日本建築学会, pp. 275−280.
目次へ

特許

  1. 松下裕．(2005)．複数施設の耐震補強に関する最適投資算定システムの開発
目次へ

総説・解説・依頼講演等

  1. 松下裕. (2006). Joint Receiptの効用モデルとランク依存効用．日本知能情報ファジィ学会誌, Vol. 17, pp. 659−664.
  2. 松下裕. (2001. 12). 感性評価の数理モデルとその応用．日本建築学会 第24回情報システム利用技術シンポジウム研究集会 感性と知的システム, pp. 263−272.
  3. 松下裕，(2001. 11). 非線型効用理論と心理学．日本心理学会ワークショップ, 話題提供 (OHP使用).
  4. 松下裕. (2000. 10). A Utility Reflecting Framing Effect and the Possibility of its Application to Portfolio Choice. the first Tsukuba Decision Research Seminar 筑波大学，pp. 1−9.
  5. 松下裕. (1997. 2). 主観構造分析と分割型多重線型ファジィ積分. 筑波大学社会工学系特別講義.
  6. 松下裕. (1996. 1). ファジィ積分と効用理論. 建築とファジィ講習会, 日本ファジィ学会 pp. 19−29.
  7. 松下裕. (1995. 11). 線型効用理論とファジィ積分. ファジィの新たな応用: ファジィ評価講習会 − ファジィ積分を中心として −, 日本ファジィ学会, pp. 59−70.
  8. 松下裕. (1994. 9). 建築心理量のファジィ測度による測定. 日本ファジィ学会ノンエンジニアリング・ファジィ研究会 (OHP使用).
  9. 松下裕. (1993. 11). 宅地開発における樹木活力度の評価. 第2回ファジィ理論応用シンポジウム「建築・ファジィ・応用」, 日本建築学会, pp. 31−38.
目次へ

調査報告書（国家プロジェクトなど）

  1. 松下裕. (2003). 多変量解析による住警器導入に対する住民の意思構造分析，「東京消防庁：災害弱者等の特性を考慮した消防用設備等のあり方に関する調査研究｣，18頁.
  2. 松下裕. (2002). 住警器導入に対する住民の意思構造分析，「東京消防庁：災害弱者等の特性を考慮した消防用設備等のあり方に関する調査研究｣ ，16頁.
  3. 松下裕. (2000). 長期耐用型建築物に対する効用評価手法に関する基礎的調査，「建設省建築研究所：外部コストを考慮したライフサイクルマネジメントのための基礎的調査業務(その2)」, 31頁.
  4. 松下裕. (1998). 時間変化を伴う景観の評価計測技術の開発，「新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO), 独創的産業技術研究開発促進事業：生活アメニティのための知的計測・分析技術の研究」 (長岡技術科学大学との共同研究)，pp. 148−160.
  5. 松下裕. (1999). オフィス空間の視環境設計支援技術の研究開発，「工業技術院産業科学技術研究開発：人間感覚計測応用技術の研究開発」, pp. 47−50.
  6. 松下裕. (1998). 地域住民の合意による意思決定の計測技術の研究開発，「新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO), 独創的産業技術研究開発促進事業：生活アメニティのための知的計測・分析技術の研究」 (長岡技術科学大学との共同研究)，pp. 119−134.
  7. 松下裕. (1998). オフィス空間の視環境設計支援技術の研究開発，「工業技術院産業科学技術研究開発：人間感覚計測応用技術の研究開発」, pp. 57−60.
目次へ

大会予稿集（口頭発表）

  1. 長谷川渡，松下裕. (2008. 11). アニメーション刺激を用いた都市景観の評価 −カルマンフィルタによる時系列解析−. 日本知能情報ファジィ学会 評価問題研究部会第13回ワークショップ, pp. 15 − 19.
  2. 腰山至，松下裕. (2008. 11). 眼球運動に基づく被験者群の選好パターンの考察. 日本知能情報ファジィ学会 評価問題研究部会第13回ワークショップ, pp. 21 − 24.
  3. 長谷川渡，松下裕. (2007. 12). アニメーション刺激を用いた都市景観の評価 (2)加法形モデルによる測定方法の検証. 日本知能情報ファジィ学会 評価問題研究部会第12回ワークショップ, pp. 71 − 76.
  4. 長谷川渡，松下裕. (2007. 7). アニメーション刺激を用いた都市景観評価 − (1) 連続提示による建物壁面色彩の影響 −. 日本建築学会北陸支部研究報告集, pp. 375−378.
  5. 松下裕. (2000. 10). 累積的評価に対する多属性意思決定手法. 日本行動計量学会第28回大会, 日本行動計量学会 pp. 93−96.
  6. 松下裕. (2000. 9). 時間変化を伴う都市景観の評価 − (1) モデル化関数の提案 −. 第16回ファジィシステムシンポジウム, 日本ファジィ学会, pp.445−446.
  7. 宮腰淳一, 松下裕. (2000. 9). 時間変化を伴う都市景観の評価 − (2) 分析方法と適用例 −. 第16回ファジィシステムシンポジウム, 日本ファジィ学会, pp. 447−450.
  8. 松下裕, 宮腰淳一. (1999. 6). 分割表示による意識構造分析 − (1) 改良分割型ファジィ積分の提案 −. 第15回ファジィシステムシンポジウム, 日本ファジィ学会, pp. 281−282.
  9. 宮腰淳一, 松下裕. (1999. 6). 分割表示による意識構造分析 − (2) 直交多項式との比較 −. 第15回ファジィシステムシンポジウム, 日本ファジィ学会, pp. 283−286.
  10. 松下裕. (1998. 6). ベクトル値関数の多重線型ファジィ積分と微分形式の積分 − (2) Stokes の定理の応用 −. 第14回ファジィシステムシンポジウム, 日本ファジィ学会, pp. 451−454.
  11. 宮腰淳一, 松下裕. (1998. 6). 入力データに相関がある入出力系のファジィ積分によるモデル化. 第14回ファジィシステムシンポジウム, 日本ファジィ学会, pp. 447−450.
  12. 松下裕. (1997. 6). ベクトル値関数の多重線型ファジィ積分と微分形式の積分. 第13回ファジィシステムシンポジウム, 日本ファジィ学会, pp. 873−876.
  13. 松下裕. (1996. 6). ベクトル値関数の多重線型ファジィ積分と辞書式効用表現. 第12回ファジィシステムシンポジウム, 日本ファジィ学会, pp. 957−960.
  14. 神原浩, 松下裕. (1996. 6). 属性の分割に基づいたファジィ積分モデル. 第12回ファジィシステムシンポジウム, 日本ファジィ学会, pp. 741−744.
  15. 松下裕. (1995. 9). 属性の相関とファジィ測度の非加法性との関係 − ベクトル値関数の多重線型ファジィ積分による考察 −. 第5回インテリジェントシステムシンポジウム, 日本ファジィ学会, 計測自動制御学会, 電気学会, 日本神経回路学会, 人工知能学会 pp. 423−428.
  16. 宮腰淳一, 神原浩, 松下裕, 羽根義. (1995. 8). 室内空間の高さ感に対する評価プロセスのモデル化 − その3 階層型ファジィ積分モデル −. 日本建築学会大会学術講演梗概集, pp. 807−808.
  17. 神原浩, 宮腰淳一, 松下裕, 羽根義. (1995. 8). 室内空間の高さ感に対する評価プロセスのモデル化 − その4 直行多項式による分析 −. 日本建築学会大会学術講演梗概集, pp. 809−810.
  18. 松下裕. (1995. 7). 多重線型ファジィ積分の適用法 − ベクトル値被積分関数の評価 −. 第11回ファジィシステムシンポジウム, 日本ファジィ学会, pp. 419−422.
  19. 神原浩, 松下裕. (1995. 7). ファジィ積分型重回帰式と直交多項式の比較. 第11回ファジィシステムシンポジウム, 日本ファジィ学会, pp. 423−426.
  20. 宮腰淳一, 松下裕, 神原浩, 羽根義. (1995.7). 室内空間の高さ感に対する評価プロセスのファジィ積分モデル − 階層型モデルによる意識構造分析 −. 第11回ファジィシステムシンポジウム, 日本ファジィ学会, pp. 427−430.
  21. 宮腰淳一, 神原浩, 松下裕, 羽根義. (1994. 9). 室内空間の高さ感に対する評価プロセスのモデル化 − その1 入力関数の考察 −. 日本建築学会大会学術講演梗概集, pp. 1151−1152.
  22. 宮腰淳一, 神原浩, 松下裕, 羽根義. (1994. 9). 室内空間の高さ感に対する評価プロセスのモデル化 − その2 分散分析による検証 −. 日本建築学会大会学術講演梗概集, pp. 1153−1154.
  23. 位寄和久, 佐藤克志, 渡辺一正, 松下裕. (1994. 9). ファジイ解析を用いた全国の自然環境ポテンシャルの分析自然環境保全型住宅地開発技法の実用化に関する研究 (その2). 日本建築学会大会学術講演梗概集, pp. 363−364.
  24. 松下裕. (1994. 6). ベクトル値関数のファジィ積分. 第10回ファジィシステムシンポジウム, 日本ファジィ学会, pp. 799−802.
  25. 宮腰淳一, 松下裕, 神原浩, 羽根義. (1994. 6). 室内空間の高さ感に対する評価プロセスのファジィ積分によるモデル化 − (1) 一対比較実験と可測関数の考察 −. 第10回ファジィシステムシンポジウム, 日本ファジィ学会, pp. 301−304.
  26. 神原浩, 松下裕, 宮腰淳一, 羽根義. (1994. 6). 室内空間の高さ感に対する評価プロセスのファジィ積分によるモデル化 − (2) 分散分析による検証 −. 第10回ファジィシステムシンポジウム, 日本ファジィ学会, pp. 305−308.
  27. 松下裕. (1994. 3). 宅地開発における樹木活力度の評価, 評価問題研究会第1回ワークショップ. 日本ファジィ学会, pp. 1−4.
  28. 宮腰淳一, 松下裕, 羽根義. (1993. 9). ファジィ積分を用いた室内空間評価に対する意識構造分析. 日本建築学会大会学術講演梗概集, pp. 1615−1616.
  29. 位寄和久, 渡辺一正, 佐藤克志, 松下裕. (1993. 9). 自然環境保全型住宅地開発技法の実用化に関する研究 − その2 福岡・札幌地区の樹木活力度調査とファジィ分析手法の検討 −. 日本建築学会大会学術講演梗概集, pp. 145−146.
  30. 松下裕. (1993. 5). 相互効用独立な効用関数のファジィ積分表示. 第9回ファジィシステムシンポジウム, 日本ファジィ学会, pp. 685−688.
  31. 宮腰淳一, 松下裕, 羽根義. (1993. 5). 室内空間評価問題へのファジィ積分の適用 − 項目間の相互作用の計量 −. 第9回ファジィシステムシンポジウム, 日本ファジィ学会, pp. 337−340.
  32. 松下裕, 勝倉裕, 中村紀吉, 水谷守. (1992. 8). 重要構造物の目標損傷確率の設定 − ファジィ積分による評価プロセスのモデル化 −. 日本建築学会大会学術講演梗概集, pp. 157−158.
  33. 松下裕. (1992. 5). 概念の積分値に対する達成度とファジィ測度との関係. 第8回ファジィシステムシンポジウム, 日本ファジィ学会, pp. 21−24.
  34. 松下裕, 勝倉裕. (1991. 9). ファジィ測度のリスクに対する主観的価値の表現. 日本建築学会大会学術講演梗概集, pp. 1383−1384.
  35. 渡辺孝英, 渡部征男, 加藤朝朗, 松下裕. (1991. 9). 埋め込みを有する原子炉建屋の上下方向地震応答解析日本建築学会大会学術講演梗概集, pp. 1383−1384.
  36. 松下裕, 勝倉裕, 藤本勝成. (1991. 6). 項目の評価値と達成度の相互作用を考慮したファジィ積分. 第7回ファジィシステムシンポジウム, 日本ファジィ学会, pp. 299−302.
  37. 松下裕, 勝倉裕, 大江守之. (1990. 10). 意思決定問題の評価項目の設定に関する考察. 日本建築学会大会学術講演梗概集, pp. 871−872.
  38. 松下裕, 勝倉裕, 大江守之. (1990. 9). 意思決定問題におけるファジィ測度の非加法性に関する考察. 第6回ファジィシステムシンポジウム, 日本ファジィ学会, pp. 323−326.
  39. 松下裕, 勝倉裕, 大江守之. (1990. 9). 菅野のファジィ測度のパラメータ λに関する考察. 情報処理学会第41回全国大会講演論文集 (1), pp. 111−112.
  40. 松下裕, 勝倉裕, 大江守之. (1989. 10). AHPとファジィ理論を用いた意思決定手法の考察 − マンション購入行動を事例として −. 日本建築学会大会学術講演梗概集, pp. 825−826.
  41. 松下裕, 勝倉裕, 大江守之. (1989. 10). ファジィ積分を用いた意思決定評価手法に関する考察. 情報処理学会第39回全国大会講演論文集 (I), pp. 59−60.
  42. 松下裕, 勝倉裕. (1989. 3). 研究プロジェクトの流れに関する評価手法. 情報処理学会第38回全国大会, Vol. 3 pp. 1792−1793.
  43. 松下裕, 勝倉裕, 大江守之. (1988. 10). ソリトンと社会現象の非線形性変化 − その1 確率密度関数の時間発展に対するソリトン理論の適用 −. 日本建築学会大会学術講演梗概集, pp. 695−696.
  44. 勝倉裕, 松下裕, 大江守之. (1988. 10). ソリトンと社会現象の非線形性変化 − その2 ソリトン理論で社会現象の変化を捉えるための概念的考察 −. 日本建築学会大会学術講演梗概集, pp. 697−698.
  45. 松下裕, 佐藤俊明, 長谷川正幸, 中井正. (1987. 9). 一3次元薄層法と軸対称FEMのハイブリッド法による運動学的断層モデル (3), 日本建築学会大会学術講演梗概集, pp.417 − 418.
  46. 松下裕，奈良岡浩二, 渡辺孝英, 田中貞二. (1986. 8). 地震動の震源方向に着目した1979 Imperial Valley地震の強震記録の解析 (1). 日本建築学会大会学術講演梗概集, pp.417 − 418.
  47. 松下裕, 勝倉裕. (1985. 10). Ritzベクトルを用いた部分モード法による固有値解析 − 大次元固有値解析の効率化 −. 日本建築学会大会学術講演梗概集, pp.369−370.
目次へ
最初へ戻る