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2013年7月13日(土)、14日(日)にKIT夏のオープンキャンパス2013が行われました。今回は体験型オープンキャンパスを目指し、「コンクリート班」、「打音班」、「トンネル班」、「防災班」のどれか一つを体験してもらい、扇が丘キャンパスで体験した内容、質問内容等を発表してもらいました。
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八束穂キャンパスに到着した高校生たち。先輩や友達とどこに見学するか悩んでいます
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「コンクリート班」ではコンクリートの打設の見学、スランプ試験の体験を行いました。 |
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「打音班」では実際に研究で用いている打音装置を用いてコンクリートの劣化検知を行いました。 |
「トンネル班」は供用中のトンネルの写真を用いて劣化具合の数値化を行いました。 |
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「防災班」ではGISを用いてハザードマップを作成し、危険場所を探してもらいました。 |
体験を終えた学生には高校と大学の違い、大学生活とはどんなものかを高校生に紹介しました。 |
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場所を扇が丘キャンパスに移し、高校生は引率の大学生と共に発表用スライドを作成しました。 |
作成したスライドを用いての発表を行いました。あまり人前での発表に慣れていないせいか高校生は緊張していました。 |
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今回のオープンキャンパスではB3生がお手伝いしてくれました。
木村研究室の研究内容を理解できたかな?
未来の土木技術者の卵が金沢工業大学に入学されるよう
切に願います!! |