2013年7月4日（木）に環境土木工学専攻の修士学生によるセミナー講演が行われました。今回は「東日本大震災の被災地視察報告」を題材に徳永研究室、宮里研究室の修士学生計3名による講演を聞き、意見交換を行いました。

初回となる今回は教員、大学院生および大学院進学予定の
学部4年生が参加しました。

今回の司会を務めた徳永研M1の小阪さん。初めに東日本大震災の被災地の環境モニタリングについて講演を行いました。

宮里研M1の藤田さんが車移動での東日本大震災被災地の
復興状況視察報告を行いました。

同じく宮里研M1の畑中さんが公共交通機関を利用した
東日本大震災被災地視察報告を行いました。

場所を「とんくん」に移して意見交換会を行いました。
乾杯の音頭は鹿田先生が取られました。

徳永先生は自らの貴重な経験を踏まえ、修士学生の
進むべき道・将来像について熱く語られておられました。

木村先生から技術者が持つべき能力・あるべき姿について
指導を受ける鹿田研B4関口君、宮里研B4吉谷君。

宮里先生、徳永先生から指導を受ける木村研B4和田君。
先生達の気持ちを理解できたかな。

今年度から始まったセミナー講演会

次回は9月に開催される予定です!!

修士、学部生の成長に乞うご期待!!