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2012年8月6日(月)にNEXCO中日本をはじめとする企業陣に混ざり、北陸自動車道金沢高架橋にて打音調査を行いました。計測には木村先生、学生5名が参加しました。
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KYミーティングの様子です。サングラスをかけている方が 少し浮いていると思うのは私だけでしょうか(笑) |
打音の測定箇所のマーキング中。今回の計測ではジョイント から前後30mずつの計60mの計測を行いました。 |
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マーキング後はこのような感じになります。計測範囲から約1m横をトラックが高速で通るのはかなりの恐怖です。 |
佐藤工業職員を含んだチームA。さすがプロがついている だけあり、凄い速さで計測を進めていました。 |
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ちなみに打音装置とはこれです。ハンマーで叩いた振動を
受信機で受け、部材厚を計測します。 |
こちら学生のみで編成されたチームB。先生に頭を
叩かれながら頑張っていました(笑) |
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道路工事には欠かせない表面温度計。ちなみに
この日の路面温度は54℃くらいでした。熱い!! |
これは床版をキャリブレーションして、その部材厚を層
のように表示する機械らしいです。 |
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NEXCOエンジはセットハンマーによる打音調査を行ってい ました。正直音の違いはなんとなくしか分かりませんでした。 |
作業後はこのように劣化の可能性がある箇所をマーキング します。こうして修繕箇所を決めるんですね!! |
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作業中は35℃以上とかなりの炎天下の中
参加した学生の皆さんお疲れさまでした。
次はデータ整理頑張りましょう!!
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