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 研究を通して得られる知識はもちろんですが、当研究室では社会に出てから求められる技術者としての物事の考え方や進め方立場やセンスを磨くことに重点を置いています。
自ら考えて行動する目的意識、円滑に物事を進めるための報連相や対外折衝などのコミュニケーション能力などを学び、技術者に求められる人間力の育成を目指しています。
そのために民間の経験・感覚を活かした指導と、積極的な対外交流・共同研究(産学連携)を推奨しています。
 一方で、研究室はアットホームな雰囲気で皆が集まる活気溢れる環境です。 朝早くから多くの人が集まり、時には課題や研究で遅くまで残ることもありますが、皆でご飯を食べに出たり飲みに行ったりと、やるときはやる、遊ぶときは遊ぶという感覚で生活しています。
 
公共投資の減少
土木構造物整備の成熟
構造物の老朽化
維持管理費の増大
費用と効果の明確化
土木構造物の必要性の精査と明確化
長期性能の把握
維持管理費の縮減
 
計画、設計、建設時だけでなく、活用、維持管理、修繕なども含めた
構造物の生涯全体(ライフサイクル)を捉えてデザイン・マネジメントする手法
ライフサイクルデザイン(LCD:Life Cycle Design)として掲げています。
木村研究室では変化し続ける機能や性能、社会からの要求を取り込み、
継続的かつ効率的に構造物をマネジメントする
ライフサイクルデザインの構築・実用化を目指しています。
 
キーワード
・コンクリート ・覆工 ・維持管理
・マネジメント ・表面改質材
 
キーワード
・高度情報データベース(GIS)
・地域道路整備手法 ・有効性評価
 
 
研究室位置図
地域防災環境科学研究所に関する情報
 
スケジュール
 
   
 

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金沢工業大学 環境・建築学部 環境土木工学科 木村研究室
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