河並研究室
キーワード:コンピュータアーキテクチャ、組込みシステム、IoT
スポーツ、センサーネットワーク、教育コンテンツ
お知らせ
■ ホットトピック
学内外でIoT、組込み、ヘルスケア、歩行分析、スポーツ分析、観光情報、プログラミング教育をキーワードに研究プロジェクトを進めています。大学院への進学歓迎です。
- 来年度(R7年4月)より河並研究室は扇が丘キャンパス31号館3階に移動する予定です
- The 8th International Conference on Information Technology(InCIT 2024)にて、研究室M2の深町君、M1の村田君、B4の熊本君、B4の中川君の研究が採択されポスター発表
- R6年度も北陸3県でドローンプログラミングチャレンジを開催決定(金沢)(魚津)(越前)
- 6th International Conference on Activity and Behavior Computing(ABC2024)にて研究室M2の深町君の研究が採択され発表
- 情報処理学会第86回全国大会にて研究室M2の成田君が学生奨励賞を受賞
- 2023年度電気・情報関係学会北陸支部連合大会にて研究室M2の成田君、M1の深町君が情報処理学会北陸支部より優秀論文発表賞を受賞
- 北陸3県でドローンのプログラミングコンテストを開催(共同研究)
- 金沢市キッズ・ミドルプログラミングスクールへの協力(科研費取得)
- e-テキスタイル技術とIoTを用いたスマートシューズの開発(科研費&総務省予算取得)石川自治と教育掲載記事(転載許可取得済)
■ 研究について河並が学生時代に思ったこと。「LINKIT 大学院へ行こう」より
河並が博士課程1年(2002年)の時に書いたエッセイ(当時の学内誌LINKITに掲載)が見つかったので恥ずかしいですがリンクしておきます。今思うと若いな、ちょっと認識が甘いなというところがありますが、大枠は今も変わらない思いです。好きだから続けることって大事だと思います。共感する人いるかな。
研究室の概要
河並研究室は組込みシステム技術を中心に活動している研究室です。論理回路やコンピュータアーキテクチャの授業が得意な学生、専門実験演習でマイコンに興味を持った学生、電子工作等が好きな学生はぜひ訪ねてきてください。最近はスポーツや健康とIoTという視点で、人の動きにのモニタリングを行う、ウェアラブル端末の開発も行っていますので、スポーツ好きも学生さんも興味を持てると思います。また、プログラミング教育を主軸としたSTEM教材の開発も積極的に行っており、金沢市が主催のプログラミング教室なので実証実験もしています。
研究室の活動は週に1回のゼミの他は特に拘束時間等は設けていません。自分が研究しやすい環境で行ってもらえれば良いことにしています。テーマも私が対応できる範囲で自由に選んでもらっています。
研究の一部は地元の企業や自治体、官庁と共同で行っており、社会貢献度の高いプロジェクトもあります。また、経済産業省所管の国立研究開発法人 産業技術総合研究所(茨城県つくば市)とも共同で行っており、大学院進学者はそちらで研究できる可能性もあります。これにチャレンジしてくれる人を待っています。
こんな人に来てほしい
- Maker(ものづくりが大好き)な人
- IoTに興味がある人
- スポーツ好きな人
- 健康に興味がある人
- 子どもたちにプログラミングを教えたい人
- STEM/STEAM教育に興味のある人
- ICTを活用した玩具に興味がある人
- ハードウェアが好きな人
- 電子工作が好きな人
- コンピュータアーキテクチャや専門実験、論理回路が得意な人、面白かった人
- 大学生活をもっとに便利にしたいと思う人
- 大学が好きな人
- 国立の研究機関で研究してみたい人
- 世の中の役に立つものを作りたい人
当サイトについて
当サイトは金沢工業大学工学部情報工学科河並が管理をしています。