Izuhara Labo.
メディア情報学科専門実験演習(造形&モデリング)
研究内容
担当授業
教員紹介
授業概要
本科目は、3Dプロッターを用いて3Dデータを現実の立体物に出力することを体験し、その特性や問題点を理解、学習することを目標とし、大きく以下の三つの点を学習します。
ディスプレイ上でレンダリングされるCGデータと、立体物として変換されるCADデータの違いを理解すること
3Dプロッターを使って切削可能、あるいは不可能、困難な形状を理解すること
以上の技術を理解したうえで、適切な設計による効果的な立体物の制作が行えるようにすること
課題作品
課題テーマ: チームメンバーで複数のパーツから構成される動く立体物を制作する。各メンバーが正確にパーツを制作し、組み立てられるようにする。