愛本橋(合成刎木形式橋)

  愛本橋とは、江戸初期から明治初期まで富山県の宇奈月町を流れる
黒部川の渓谷出口の川幅が狭い断崖に架設されていました。愛本橋は
加賀藩が世界に誇る刎木形式の木橋です。また、橋長は33間(61.4m)
もあり、世界的にも例のない大規模の木橋で歴史的に貴重な木橋です。
 現在では下流側に移され、下に示す写真のバスケットハンドル式ニー
ルセンローゼ桁橋が架設されています。


                               文政三年 愛本橋絵図


 
               過去の愛本橋                          現在の愛本橋



  現在、本田研究室では、愛本橋の構造解析を行なっています。
下図はMSC/NASTRANという解析ソフトを用いて、作成した3次元の構造解析モデルです。

  
           構造モデル(全体)                         構造モデル(側面・上面)


                愛本橋の構造が分かるアニメーション

                   愛本橋模型


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