第56回工大祭
第56回工大祭では、
・染色体の観察
・CRASTAの体験
・染色体に関するミニ授業を行いました!
顕微鏡観察では、染色体を初めて見た方が多く、「こんな形なんだ」などの驚きの声が多かったです。
CRASTA体験では、初めてにも関わらず、コンプリートしていく方もいました。
授業では、多くの質問が寄せられ、染色体について深い興味を抱いていただけました。
今年は、なんと200人もの方に来ていただけました!ご来場、ありがとうございました!
来場者数
1日目 | 2日目 | |
大人(人) | 61 | 51 |
大学生(人) | 23 | 1 |
高校生(人) | 5 | 5 |
中学生以下(人) | 37 | 17 |
合計(人) | 126 | 74 |
プロジェクトメンバーの感想
工大祭に参加したプロジェクトメンバーの意見・感想をテキストマイニングでまとめました。
その結果...「説明」という言葉が一番大きく出てきました。
私たちはこの工大祭を通して、一般の方々に「説明」するという貴重な体験ができました。
その中で、「説明」することの「難しさ」を感じ、「興味」を持っていただけた時は嬉しかったという人が多かったようです。
工大祭を終えて
・普段することがない「一般の方々」に対して説明するという貴重な機会を得ることができた。
・多くの質問をいただき、興味を持って説明を聞いてもらうことができた
・一方で、知識不足や自分が持っている知識をわかりやすく説明することへの難しさを感じた。
初めて工大祭企画に参加した学生は戸惑うことが多かったと思いますが、説明の難しさや理解してもらえたときの達成感を感じることができたと思います
★ご参加いただきありがとうございました!!