現在カポック(Schefflera arboricala cv. hong Kong、ウコギ科セリ目)による実験では、電磁波の刺激を用いた生体電位伝達特性実験及び形態形成実験の2つを行っている。
2.4[GHz]帯の電磁波を照射し、葉に被爆させることによる生体電位の変化を読み取る実験を行っている。
電磁波を照射されたカポックとそうでないカポックの成長を比較する実験である。 (写真)去年行った実験の様子。普段は扉を閉めて実験を行っている。